長い文から主語・中心動詞・骨格を取り出そう
このレッスンの役割
復習の技能地図を作りました。ここでは、どの文法判断にも必要な主語と中心動詞を、修飾語のある文から取り出します。
目標は、前置詞のまとまりや形容詞・副詞をいったん外し、主語の中心と中心動詞を特定できることです。
例で長い文を細くしよう
The young students in this room carefully read English books every day.
- 動詞候補readを見つける。
- 「誰がreadするか」を問い、主語The young studentsを取る。
- in this room、carefully、every dayを追加情報として外す。
- 骨格
The students read English books.を確認する。
| 部分 | 役割 |
|---|---|
| The young students | 主語 |
| in this room | studentsの場所による説明 |
| carefully | readの様子 |
| read | 中心動詞 |
| English books | 目的語 |
動詞の近くにroomがあっても、roomを主語にしません。前置詞inのまとまりの中にある名詞です。
読解の手順
中心動詞へ下線、誰がへ丸、前置詞から始まるまとまりへ括弧を付けます。日本語訳より先に構造を取ります。
よくある間違い
動詞に一番近い名詞を主語と決めないでください。また、形が動詞に見える語をすべて中心動詞とはしません。今回は現在形の一文で中心を一つ選びます。
自分で確かめよう
確認1:My brother at school often plays tennis.のSとVは何ですか
SはMy brother、Vはplaysです。確認2:in the parkのparkが主語でない手がかりは何ですか
前置詞inのまとまりに入っていることです。確認3:骨格を先に取る利点は何ですか
修飾語が多くても、だれが何をするかを保てることです。まとめと次の一歩
長い文から主語・中心動詞・骨格を取り出せました。次は中心動詞と後ろの語の関係からSVC・SVOを選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。