目的語は動作の相手・対象だと知ろう
このレッスンの役割
これまで主語と一般動詞を見つけ、肯定・否定・質問を作ってきました。ここからは一般動詞の後ろにある「動作の相手・対象」へ注目し、文の骨格をもう一段広げます。
目標は、目的語が動作の向かう先を表し、基本的に一般動詞の後ろへ置かれると説明できることです。
例で動作の矢印を見よう
Aya reads a book. では、Ayaが行為者、readsが動作、a bookが読む対象です。文法ではa bookを目的語と呼びます。
| 文 | 動作 | 相手・対象 |
|---|---|---|
| I know Ken. | know「知っている」 | Ken「だれを」 |
| We use this room. | use「使う」 | this room「何を」 |
| She likes music. | likes「好む」 | music「何を」 |
目的語は物だけではありません。人Ken、考えや教科math、活動soccerも動作の対象になれます。
よくある間違い
動詞より後ろの語をすべて目的語と決めないでください。Aya reads in the library. のin the libraryは読む場所で、読む対象ではありません。目的語かどうかは位置だけでなく、動詞との意味の関係で判断します。
自分で確かめよう
確認1:I like science.の目的語は何ですか
likeの対象を表すscienceです。確認2:目的語は物だけですか
いいえ。人・教科・活動・考えなども動作の相手や対象になります。確認3:Aya runs in the park.のin the parkは目的語ですか
いいえ。runの場所を加える情報です。まとめと次の一歩
目的語は一般動詞の後ろで、動作の相手・対象を表します。次は動詞へ「何を・だれを」と問い、文の中から目的語を見つけます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。