LESSON 01

動作の相手を置こう

目的語は動作の相手・対象だと知ろう

一般動詞の後ろで動作が向かう相手・対象を表す目的語の意味と基本位置を説明する

目的語は動作の相手・対象だと知ろう

このレッスンの役割

これまで主語と一般動詞を見つけ、肯定・否定・質問を作ってきました。ここからは一般動詞の後ろにある「動作の相手・対象」へ注目し、文の骨格をもう一段広げます。

目標は、目的語が動作の向かう先を表し、基本的に一般動詞の後ろへ置かれると説明できることです。

例で動作の矢印を見よう

Aya reads a book. では、Ayaが行為者、readsが動作、a bookが読む対象です。文法ではa bookを目的語と呼びます。

主語から動詞を通って目的語へ向かう図 左のAyaから中央のreadsを通り、右のa bookへ矢印が進む。Ayaは行為者、readsは動作、a bookは動作の対象である。 Aya 主語・行為者 reads 動詞・動作 a book 目的語・対象 だれが → どうする → 何を
動作 相手・対象
I know Ken. know「知っている」 Ken「だれを」
We use this room. use「使う」 this room「何を」
She likes music. likes「好む」 music「何を」

目的語は物だけではありません。人Ken、考えや教科math、活動soccerも動作の対象になれます。

よくある間違い

動詞より後ろの語をすべて目的語と決めないでください。Aya reads in the library. のin the libraryは読む場所で、読む対象ではありません。目的語かどうかは位置だけでなく、動詞との意味の関係で判断します。

自分で確かめよう

確認1:I like science.の目的語は何ですかlikeの対象を表すscienceです。
確認2:目的語は物だけですかいいえ。人・教科・活動・考えなども動作の相手や対象になります。
確認3:Aya runs in the park.のin the parkは目的語ですかいいえ。runの場所を加える情報です。

まとめと次の一歩

目的語は一般動詞の後ろで、動作の相手・対象を表します。次は動詞へ「何を・だれを」と問い、文の中から目的語を見つけます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。