冠詞+形容詞+名詞の順にまとまりを作ろう
このレッスンの役割
形容詞には名詞の前とbe動詞の後ろという二つの位置があると分かりました。ここでは名詞前の語順にしぼります。
目標は、a・an・theや所有格の後ろ、名詞の前へ形容詞を置き、一つの名詞のまとまりを作れることです。
例で三つの席を並べよう
a new book の順は、冠詞a+形容詞new+名詞bookです。日本語の「新しい一冊の本」の語順をそのまま写さず、英語の席へ置きます。
| 決める語 | 説明する語 | 中心名詞 | まとまり |
|---|---|---|---|
| an | interesting | story | an interesting story |
| the | red | bag | the red bag |
| my | new | bike | my new bike |
形容詞が入っても、a・anは直後の音で選びます。an old book、a useful book です。
英語の形容詞は、基本的に複数形になりません。two new books では複数の印を中心名詞booksだけに付けます。
冠詞を選ぶときは、形容詞ではなく中心名詞まで見ます。useful だけでは一つか複数か分かりませんが、a useful tool ならtoolが単数可算、useful tools ならtoolsが複数です。まず中心名詞の数と特定性を決め、その後で冠詞と形容詞を正しい席へ並べます。
書いたまとまりは、最後の名詞から逆向きに確認できます。my small dog なら中心はdog、どんな犬かがsmall、だれの犬かがmyです。三語を別々に訳すだけでなく、一つの名詞のまとまりとして声に出しましょう。
よくある間違い
new a book のように形容詞を冠詞より前へ置かないでください。また、two news books と形容詞へsを付けず、two new books とします。
自分で確かめよう
確認1:「一冊のおもしろい本」を並べてください
an interesting bookです。確認2:red the carを直してください
the red carです。確認3:「三台の新しい自転車」はどうなりますか
three new bikesです。まとめと次の一歩
冠詞・所有格+形容詞+名詞のまとまりを作れました。次は同じ形容詞をbe動詞の後ろへ置き、主語を説明します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。