動詞は文を動かす中心語
このレッスンの役割
主語をまとまり全体で囲めるようになりました。ここでは骨格の二つ目、主語について「する」「どうである」を述べる動詞を見つけます。
目標は、短い肯定文で文の中心となる動詞を一つ選び、その語が主語について何を述べるか説明できることです。
例で動詞の仕事を見よう
The small dog runs in the park. を見ます。
主語は The small dog です。その犬について「走る」と述べる runs が動詞です。park は場所を表す名詞で、動詞ではありません。
| 英文 | 主語 | 動詞 | 動詞が述べること |
|---|---|---|---|
| Birds fly. | Birds | fly | 飛ぶ |
| Aya reads books. | Aya | reads | 読む |
| We like music. | We | like | 好む |
| The room is quiet. | The room | is | quietという状態につなぐ |
動詞は体が動く動作だけではありません。like は気持ち、is は主語と状態をつなぎます。それでも、主語について文を成立させる中心の働きを持ちます。
動詞を探すときは、日本語訳で「動く感じがする語」を探すのではなく、「主語について何を述べる部分が始まるか」と考えます。英語の短い肯定文では、主語の後ろに中心動詞が置かれるのが基本です。
よくある間違い
Aya reads books. で books を動詞だと思う誤りがあります。books は読む対象で、主語Ayaが何をするかを述べるのは reads です。意味と位置の両方で確認します。
自分で確かめよう
確認1:We like music.の動詞は何ですか
likeです。確認2:動詞は目に見える動作だけですか
いいえ。気持ちや状態に関わる動詞もあります。確認3:The room is quiet.で文の中心となる動詞は何ですか
主語とquietをつなぐisです。まとめと次の一歩
動詞は主語について何をするか、どうであるかを述べる中心語です。次は動作を表す一般動詞と、状態や正体をつなぐbe動詞を大きく見分けます。
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