動詞の後ろへ「何を・だれを」を置こう
このレッスンの役割
目的語が動作の相手・対象であることを学びました。ここでは、一般動詞へ「何を」「だれを」と問い、目的語を見つけて英語の順に置きます。
目標は、主語S・動詞V・目的語Oを見分け、S+V+O の語順で一つの出来事を表せることです。
例で「何を・だれを」と聞こう
Ken plays tennis. を分けます。
- だれが:Ken → S
- どうする:plays → V
- 何をする:tennis → O
英語では Ken → plays → tennis の順です。日本語は「ケンはテニスをします」と対象が動詞より前ですが、英語では動詞のすぐ後ろに置きます。
| 英文 | 動詞への問い | 目的語 |
|---|---|---|
| I help my mother. | だれをhelpする? | my mother |
| We need water. | 何をneedする? | water |
| Aya knows the answer. | 何をknowしている? | the answer |
日本語ではknowを「知っている」と訳すため「何を」の形が見えにくいことがあります。それでも英語では、知っている内容the answerが目的語です。
主語と目的語を入れ替えない
The dog likes Ken. は「その犬がケンを好き」です。Ken likes the dog. にすると、行為者と対象が逆になります。英語は位置が役割を示すため、同じ語を使っても順序で意味が変わります。
文を作るときは、場面から先に「だれが」「どうする」「何を・だれを」を決め、それからS+V+Oへ並べます。
よくある間違い
日本語の順に I tennis play. としないでください。主語の後ろへ動詞、その後ろへ目的語を置きます。また、目的語を先頭へ出すと主語として読まれる可能性があります。
自分で確かめよう
確認1:Mika uses this computer.のS・V・Oは何ですか
SはMika、Vはuses、Oはthis computerです。確認2:「私たちはケンを知っています」を並べてください
We know Ken.確認3:Cats like Riku.とRiku likes cats.は同じ意味ですか
違います。前者はcatsが主語、後者はRikuが主語です。まとめと次の一歩
一般動詞へ「何を・だれを」と問い、目的語をS+Vの後ろへ置けました。次はa new bookのような複数語を、目的語の一まとまりとして読みます。
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