LESSON 01

動作の相手を置こう

動詞の後ろへ「何を・だれを」を置こう

他動詞へ何を・だれをと問い、目的語候補を見つけSVOの順に置く

動詞の後ろへ「何を・だれを」を置こう

このレッスンの役割

目的語が動作の相手・対象であることを学びました。ここでは、一般動詞へ「何を」「だれを」と問い、目的語を見つけて英語の順に置きます。

目標は、主語S・動詞V・目的語Oを見分け、S+V+O の語順で一つの出来事を表せることです。

例で「何を・だれを」と聞こう

Ken plays tennis. を分けます。

  • だれが:Ken → S
  • どうする:plays → V
  • 何をする:tennis → O

英語では Ken → plays → tennis の順です。日本語は「ケンはテニスをします」と対象が動詞より前ですが、英語では動詞のすぐ後ろに置きます。

英文 動詞への問い 目的語
I help my mother. だれをhelpする? my mother
We need water. 何をneedする? water
Aya knows the answer. 何をknowしている? the answer

日本語ではknowを「知っている」と訳すため「何を」の形が見えにくいことがあります。それでも英語では、知っている内容the answerが目的語です。

主語と目的語を入れ替えない

The dog likes Ken. は「その犬がケンを好き」です。Ken likes the dog. にすると、行為者と対象が逆になります。英語は位置が役割を示すため、同じ語を使っても順序で意味が変わります。

文を作るときは、場面から先に「だれが」「どうする」「何を・だれを」を決め、それからS+V+Oへ並べます。

よくある間違い

日本語の順に I tennis play. としないでください。主語の後ろへ動詞、その後ろへ目的語を置きます。また、目的語を先頭へ出すと主語として読まれる可能性があります。

自分で確かめよう

確認1:Mika uses this computer.のS・V・Oは何ですかSはMika、Vはuses、Oはthis computerです。
確認2:「私たちはケンを知っています」を並べてくださいWe know Ken.
確認3:Cats like Riku.とRiku likes cats.は同じ意味ですか違います。前者はcatsが主語、後者はRikuが主語です。

まとめと次の一歩

一般動詞へ「何を・だれを」と問い、目的語をS+Vの後ろへ置けました。次はa new bookのような複数語を、目的語の一まとまりとして読みます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。