LESSON 01

動作の相手を置こう

場面から主語+動詞+目的語を組み立てよう

行為者・動作・対象を場面から選びSVOへ並べ、必要なら場所・時を後置する

場面から主語+動詞+目的語を組み立てよう

このレッスンの役割

英文の中から目的語と場所・時を見分けました。ここでは逆向きに、場面の情報から必要な役割を選び、S+V+Oの英文を作ります。

目標は、行為者・動作・対象を先に決め、日本語の語順に引っぱられず英語の骨格へ並べられることです。

例で場面を三つの箱へ分けよう

場面:放課後、ミカが図書館で英語の本を読みます。

  1. 行為者の箱:Mika
  2. 動作の箱:reads
  3. 対象の箱:an English book

まず Mika reads an English book. という骨格を作ります。その後、場所in the library、時after schoolを加え、Mika reads an English book in the library after school. とします。

場面の役割 英語 文中の位置
ミカが Mika S
読む reads V
英語の本を an English book O
図書館で in the library 場所
放課後 after school

骨格から作る理由

日本語の「英語の本を」の順をそのまま写すと Mika an English book reads. になってしまいます。最初にS・V・Oの役割を決めれば、単語が増えても動詞の位置を保てます。

場面に物が複数あっても、動作の対象だけを目的語にします。「ケンが公園で犬を見ます」なら、見る対象dogが目的語、parkは場所です。

よくある間違い

目立つ物を主語にしないでください。絵に大きなbookがあっても、読む人がAyaなら主語はAyaです。また、場所・時を骨格の途中へ無理に入れず、まずSVOを完成させます。

自分で確かめよう

確認1:「私は毎朝このバスを使います」を骨格から作ってくださいI use this bus every morning.
確認2:「生徒たちは教室で数学を勉強します」の目的語は何ですかmathです。in the classroomは場所です。
確認3:場面から最初に決める三つは何ですかだれ・何が行うか、どんな動作か、その動作が何・だれに向かうかです。

まとめと次の一歩

場面を行為者・動作・対象へ分け、SVOの骨格を作ってから場所・時を加えました。次は目的語を替えたとき、文の中心的な意味がどう変わるかを比べます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。