LESSON 01

主語と動詞を見つけよう

主語・動詞の見落としを原因別に直そう

主語範囲・動詞分類・余分な語との混同へ誤りを分類し修正する

主語・動詞の見落としを原因別に直そう

このレッスンの役割

主語の範囲、動詞の働き、骨格の抜き出し、大意の取り方まで進みました。最後に誤りを原因別に分け、戻る練習を決めます。

目標は、主語・動詞の誤答を「主語の範囲」「動詞の見分け」「追加情報との混同」のどれかへ分類し、一か所ずつ修正できることです。

例で三つの原因を診断しよう

The small dog runs in the park. を使います。

誤った答え 原因 修正
主語はdogだけ 主語の範囲 The small dog全体を囲む
動詞はpark 動詞の見分け 主語が何をするかを表すrunsを選ぶ
主語はthe park 追加情報との混同 inが場所を導くため、主語へ戻る

次の順で診断します。

  1. 文がだれ・何について述べるか言う。
  2. そのまとまりを省略せず囲む。
  3. 主語について何を述べる中心語を一つ選ぶ。
  4. 残りを対象・状態・場所・時などへ仮分類する。
  5. 骨格を日本語で読み戻す。

Our new teacher is kind. で teacher だけを主語にしたなら範囲の問題です。kind を動詞にしたなら、状態を表す説明語と、それを主語へつなぐ is を混同しています。誤りに応じて戻るレッスンが違います。

次のbe動詞セクションへ進む目安は、am・is・areをまだ正確に選べなくても、短い肯定文で主語全体と中心動詞を見つけられることです。

よくある間違い

正答数だけで「文法が苦手」と決めないでください。同じ不正解でも、主語を一語に縮める誤りと、be動詞を動詞として認めない誤りでは修正方法が違います。最初に分かれた判断へ戻ります。

自分で確かめよう

確認1:The small dog runs.でdogだけを主語にした場合の原因は何ですか主語の範囲を一語に狭めた誤りです。
確認2:Our new teacher is kind.の動詞は何ですか主語と状態kindをつなぐisです。
確認3:次のセクションへ進む目安は何ですか短い肯定文で主語全体と中心動詞を見つけられることです。

まとめと次の一歩

主語・動詞の誤りを原因別に直し、文の骨格を自力で取れるか確認しました。次はbe動詞が主語と正体・状態・場所をどう結ぶか、am・is・areの選び方とともに学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。