長い英文で形容詞・副詞が説明する語を見つけよう
このレッスンの役割
形容詞・副詞の形と基本位置を学びました。ここでは高校受験の長い英文で、修飾語が何を説明するかを特定し、文の骨格と追加情報を分けます。
目標は、形容詞なら名詞・主語、副詞なら動詞・形容詞・別の副詞という候補から、意味のつながる説明先を選べることです。
例で骨格と修飾を分けよう
The young students carefully read a very difficult English book. を見ます。
| 語 | 説明先 | 役割 |
|---|---|---|
| young | students | 名詞を説明する形容詞 |
| carefully | read | 動作を説明する副詞 |
| very | difficult | 程度を表す副詞 |
| difficult | book | 名詞を説明する形容詞 |
| English | book | 種類を示す語 |
修飾語をいったん外すと骨格は The students read a book. です。骨格を取った後、どんな生徒か、どう読んだか、どんな本かを戻します。
近い語だけで決めない
The students read the book carefully. のcarefullyは直前のbookではなくreadを説明します。副詞が名詞を説明するとは考えず、「どのように読んだか」と意味で確かめます。
入試の内容一致では、形容詞・副詞が条件を変えることがあります。hardly understood を単にunderstoodと読むと、理解度を逆に取り違えます。
よくある間違い
修飾語をすべて文の骨格と同じ重さで訳さないでください。まずS・V・O/Cを取り、その後に説明先へ戻すと長文でも迷いにくくなります。
自分で確かめよう
確認1:a very useful bookでveryは何を説明しますか
形容詞usefulの程度を説明します。確認2:She answered the question quickly.でquicklyは何を説明しますか
動詞answeredです。確認3:修飾語を外して骨格を取る利点は何ですか
だれが何をするかという中心を保ち、説明を後から正しい語へ戻せることです。まとめと次の一歩
長い英文で説明先を特定し、骨格と修飾を分けて読めました。次は形・位置・説明先の誤りを分類し、このセクションを仕上げます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。