LESSON 01

形容詞と副詞を置く場所

長い英文で形容詞・副詞が説明する語を見つけよう

長文で形容詞が説明する名詞・主語、副詞が説明する動詞形容詞副詞を特定し骨格と修飾を分ける

長い英文で形容詞・副詞が説明する語を見つけよう

このレッスンの役割

形容詞・副詞の形と基本位置を学びました。ここでは高校受験の長い英文で、修飾語が何を説明するかを特定し、文の骨格と追加情報を分けます。

目標は、形容詞なら名詞・主語、副詞なら動詞・形容詞・別の副詞という候補から、意味のつながる説明先を選べることです。

例で骨格と修飾を分けよう

The young students carefully read a very difficult English book. を見ます。

説明先 役割
young students 名詞を説明する形容詞
carefully read 動作を説明する副詞
very difficult 程度を表す副詞
difficult book 名詞を説明する形容詞
English book 種類を示す語

修飾語をいったん外すと骨格は The students read a book. です。骨格を取った後、どんな生徒か、どう読んだか、どんな本かを戻します。

近い語だけで決めない

The students read the book carefully. のcarefullyは直前のbookではなくreadを説明します。副詞が名詞を説明するとは考えず、「どのように読んだか」と意味で確かめます。

入試の内容一致では、形容詞・副詞が条件を変えることがあります。hardly understood を単にunderstoodと読むと、理解度を逆に取り違えます。

よくある間違い

修飾語をすべて文の骨格と同じ重さで訳さないでください。まずS・V・O/Cを取り、その後に説明先へ戻すと長文でも迷いにくくなります。

自分で確かめよう

確認1:a very useful bookでveryは何を説明しますか形容詞usefulの程度を説明します。
確認2:She answered the question quickly.でquicklyは何を説明しますか動詞answeredです。
確認3:修飾語を外して骨格を取る利点は何ですかだれが何をするかという中心を保ち、説明を後から正しい語へ戻せることです。

まとめと次の一歩

長い英文で説明先を特定し、骨格と修飾を分けて読めました。次は形・位置・説明先の誤りを分類し、このセクションを仕上げます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。