LESSON 01

主語を説明する語を置こう

補語は主語の正体・状態を説明すると知ろう

be動詞の後ろで主語の正体・状態を説明する補語の意味とS=Cの関係を説明する

補語は主語の正体・状態を説明すると知ろう

このレッスンの役割

前のセクションでは、一般動詞の後ろに動作の対象となる目的語を置きました。ここではbe動詞の後ろで、主語そのものを説明する語へ進みます。

目標は、S+be動詞+C のCを補語と呼び、SとCが同じ人・物を指す、またはCがSの状態を表すと説明できることです。

例でS=Cを確かめよう

Aya is a student. では、Ayaとa studentは別の二人ではありません。Ayaが何者かをa studentが説明しているので、Aya = a student と考えられます。

The room is clean. では、cleanがthe roomの状態を説明します。「部屋がcleanという状態だ」という関係です。

主語S 補語C 関係
Ken is my friend. Ken my friend 同じ人
This is a map. This a map 同じ物
The dog is happy. The dog happy 犬の状態

be動詞は主語と説明を結ぶ橋です。目的語のように、動作が別の相手へ向かうわけではありません。

目的語との最初の違い

Ken knows my friend. のmy friendは、Kenが知っている相手であり、Ken自身ではありません。これは目的語です。Ken is my friend. ならKenとmy friendが同じ人なので補語です。

よくある間違い

be動詞の後ろの名詞をすべて目的語と呼ばないでください。目的語か補語かは、前の動詞と意味の関係で決まります。また、be動詞を日本語の「=」へ機械的に置き換えるのではなく、正体・状態を結ぶ手がかりとして使います。

自分で確かめよう

確認1:Mika is a teacher.の補語は何ですかa teacherです。Mikaが何者かを説明します。
確認2:The book is interesting.でinterestingは何を説明しますか主語The bookの性質を説明します。
確認3:Ken likes my friend.のmy friendは補語ですかいいえ。likeの対象となる目的語です。

まとめと次の一歩

補語はbe動詞の後ろで主語の正体・状態を説明し、S=Cの関係を作ります。次は名詞を補語にして、主語が何者かを表します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。