LESSON 01

イントネーションで気持ちを伝えよう

疑問文の形と話し手の意図から調子を選ぼう

yes/no疑問文・wh疑問文・聞き返しを区別し、基本形を文脈で調整する

疑問文の形と話し手の意図から調子を選ぼう

このレッスンの役割

yes/no疑問文は上昇、wh疑問文は下降という基本を学びました。ここでは機械的な規則から一歩進み、質問で何を求めるかを基準に選びます。

目標は、質問の形、求める答え、聞き返しか新しい質問か、の三点から基本のイントネーション候補を決め、音声で確認できることです。

おすすめの学び方

疑問文ごとに「yes/no」「具体的情報」「聞き返し」のラベルを付けます。次に矢印を予測し、見本音声と違えば意図の違いを考えます。

例で確かめよう

質問 求めるもの 基本の候補
Is this your bag? yes/no
Whose bag is this? 人の情報
Whose bag? 聞き返し・確認 ↗になり得る
You found it? 事実の確認 ↗になりやすい

同じwh語でも、初めて情報を尋ねるWhere do you live?と、聞こえなかった場所を聞き返すWhere?では調子が変わることがあります。

基本規則は高校受験の音読・リスニングで役立つ予測です。ただし予測と実際の音声が違うときは、例外として捨てず話し手の意図を考えます。

よくある間違い

疑問詞の有無だけで決めると、聞き返しを説明できません。反対に全てを自由な表現と考えると予測できません。基本形を持ち、文脈で調整します。

自分で確かめよう

確認1:wh疑問文の基本候補は何ですか新しい具体情報を求める場合、下降調が基本候補です。
確認2:Whose bag?が上昇する場合はありますかはい。聞き返しや確認として使う場合です。
確認3:選ぶときに見る三点は何ですか質問の形、求める答え、聞き返しか新しい質問かです。

まとめと次の一歩

疑問文は基本形を文脈と意図で調整します。次は列挙・選択・続きのある文で、完了前後の動きを聞きます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。