LESSON 01

イントネーションで気持ちを伝えよう

列挙・選択・続きのある文の動きを聞こう

列挙の途中と最後、or選択疑問文、未完の意味まとまりで高さの動きが変わる基本を捉える

列挙・選択・続きのある文の動きを聞こう

このレッスンの役割

一文の終わりだけでなく、文の途中でもイントネーションは「まだ続く」「ここで終わる」を知らせます。ここでは列挙、選択疑問文、従属節を扱います。

目標は、途中の項目や節で終了を示しすぎず、最後の項目や文の中心で完了を伝える基本を聞き分けることです。

おすすめの学び方

台本へ意味の区切りを入れ、各区切りの最後へ矢印を予測します。見本音声を聞き、途中と最後の違いを線で重ねます。

例で確かめよう

途中 最後
I bought apples, bananas, and oranges. apples・bananasで続く形になりやすい orangesで下降しやすい
Do you want tea or coffee? teaで選択肢が続く coffeeで下降する候補
When I got home, I did my homework. homeでまだ主節が続く homeworkで完了しやすい

列挙の読み方には話者や方言による違いがあります。各項目を必ず同じ上昇へする規則としてではなく、「聞き手に続きがあると知らせる」働きを理解します。

yes/noとして「tea or coffeeのどちらかが欲しいですか」とまとめて尋ねる意図なら、文全体が上昇する場合もあります。文法だけでなく求める答えを見ます。

よくある間違い

途中の小さな休止を文の終了と考えると、後続情報を聞き逃します。またリストの全項目を同じ調子で読むと最後が分かりにくくなります。

自分で確かめよう

確認1:列挙の途中は何を伝えますかまだ項目が続くことを伝えます。
確認2:最後の項目はどんな候補ですか列挙の完了を示す下降調が基本候補です。
確認3:or疑問文は常に同じ調子ですかいいえ。選択を求めるか、yes/noを求めるかで変わり得ます。

まとめと次の一歩

途中の続く形と最後の完了を聞けば、長めの文を先読みできます。次は同じ英文を異なる意図で読み分けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。