LESSON 01

LとRを聞き分けて発音しよう

LとRは別の意味を作る音だと知ろう

LとRの区別が単語の意味を変え、聞く技能と発音技能の両方に必要だと説明する

LとRは別の意味を作る音だと知ろう

このレッスンの役割

前のセクションで、子音を母音なしで保つ方法を学びました。ここでは日本語話者が同じ種類としてまとめやすいLとRを扱います。英語では二つは別の音で、入れ替わると単語の意味が変わる場合があります。

目標は、LとRの区別が「発音を格好よくする飾り」ではなく、聞く・読む・話すときに意味を区別する情報だと説明できることです。

おすすめの学び方

最初から完璧に発音しようとせず、①意味の違いを知る、②音声で選ぶ、③舌の動きを作る、④短い文で確かめる、の順に進みます。音声練習では辞書など信頼できる見本を使います。

例で確かめよう

Lの語 意味 Rの語 意味
light 光、軽い right 右、正しい
glass ガラス、コップ grass
play 遊ぶ pray 祈る

Turn on the light.Turn right.では、LとRの聞き分けが行動の違いにつながります。ただし文脈がいつも助けてくれるとは限りません。音そのものの違いと文脈の両方を使える状態を目指します。

日本語のラ行へ両方をまとめて覚えると、文字では分かっても音声で迷いやすくなります。LとRを二つの別技能として練習すると、つづりの聞き取りにも役立ちます。

よくある間違い

LとRの違いはなまりだけの問題だと考えると、意味を区別する働きを見落とします。また、つづりを見れば選べても、音だけでは選べない場合があります。読む課題と聞く課題を分けて確認します。

自分で確かめよう

確認1:LとRを区別する主な目的は何ですか単語の音と意味を区別し、聞き手に伝えやすくすることです。
確認2:つづりを見て分かれば、聞き分けもできていますか必ずしもできていません。音だけで選ぶ練習も必要です。
確認3:文脈だけに頼ってよいですか文脈は助けになりますが、音の違いも手掛かりとして使います。

まとめと次の一歩

LとRは意味を区別する別の音です。次は子音の瞬間だけでなく、前後の母音の変化まで聞いて二つを選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。