語の形が変わると強勢が動く場合を知ろう
このレッスンの役割
前のレッスンでは長い語の主強勢を見つけました。ここでは同じ語の仲間でも、接尾辞が加わると音節数や主強勢が動く場合を扱います。元の語の強勢をそのまま固定しないための学習です。
目標は、代表的な語族を辞書音声で比べ、主強勢が移るか保たれるかを語ごとに確認できることです。
おすすめの学び方
語族を縦に並べ、音節へ区切り、主強勢へ同じ色ではなく大丸を付けます。規則を一度に暗記せず、よく出る組を音声と意味でまとめます。
例で確かめよう
| 語族 | 語 | 主強勢の例 |
|---|---|---|
| photo | PHOtograph | 第一音節 |
| photo | phoTOGraphy | 第二音節 |
| photo | photoGRAPHic | 第三音節 |
| educate | EDucate | 第一音節 |
| educate | eduCAtion | 第三音節 |
同じ綴りの部分が残っていても、強勢位置と弱い母音の音質が変わる場合があります。語彙学習では意味・品詞・つづりだけでなく、強勢位置も一緒に記録するとリスニングへつながります。
よくある間違い
元の語の強勢をすべての派生語へコピーすると、photographyなどを誤ります。反対に、接尾辞ごとの傾向を例外のない法則として使うのも危険です。辞書で確認します。
自分で確かめよう
確認1:photographとphotographyの主強勢は同じですか
一般的な辞書音声では異なります。確認2:語族学習で強勢以外に何を一緒にしますか
意味・品詞・つづり・音節数を合わせて整理します。確認3:接尾辞規則だけで必ず強勢を決められますか
決めません。傾向を使い、辞書音声で確認します。まとめと次の一歩
語族では主強勢が動く場合があるため、派生語ごとに音声を確認します。次は語強勢を短い句の中でも保ち、リスニングの語認識へ使います。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。