LESSON 01

余分な母音を入れないで発音しよう

文字数でなく音の数を数えよう

トークンや音箱を使い、英語音と追加された母音を区別して数える

文字数でなく音の数を数えよう

このレッスンの役割

前のレッスンで、余分な母音が音数を増やすと知りました。母音を減らす前に、目標語がどんな音の列でできているかを捉える必要があります。ここでは文字数ともカタカナの拍数とも違う「聞こえる音の数」を扱います。

目標は、一つの音につき一つの印を置き、自分が追加した母音を見つけられることです。

おすすめの学び方

コインや小さな紙片を音の箱として使います。見本をゆっくり一度聞き、音が変わるたびに一つ動かします。難しければ、前のコースで学んだ文字音を手掛かりにして構いません。

例で確かめよう

mapの三つの音箱と追加母音mapはm、a、pの三箱で終わる。pの後にuを置くと余分な四箱目が増えることを示す。 目標母音追加 mapmapu余分

mapは文字も基本の音もm・a・pの三つです。「マップ」と日本語の感覚で区切ると、最後のpへuに近い母音が付くことがあります。shipではshを一音として扱うため、文字は四つでも基本の音はsh・i・pの三つです。文字数と音数がいつも一致するわけではありません。

よくある間違い

アルファベットを一文字ずつ数えれば音数になる、とは限りません。shのように二文字で一音になる場合があります。また、カタカナの一拍を英語の一音とみなすと、追加母音を見逃します。

自分で確かめよう

確認1:mapの基本の音はいくつですかm、a、pの三つです。
確認2:shipは文字が四つなので音も四つですかいいえ。shを一音と数えるので、基本は三音です。
確認3:音箱が見本より一つ多いとき何を疑いますか余分な母音など、追加した音がないかを調べます。

まとめと次の一歩

英語の音は、文字数やカタカナの拍数と分けて数えます。次は語末のp・t・kのように息を止めて放す音を、母音なしで終えます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。