読める英語から伝わる英語へ進もう
このレッスンの役割
前のコースで、文字から初見語を仮読みする手順を身につけました。このコースでは、その音を相手に届きやすくし、実際の英語を聞き取りやすくします。
目標は、正しいつづりを読めることと、口・舌・息・強弱を使って伝わる音を作ることは別の技能だと説明することです。
おすすめの学び方
完璧な英語らしさを一度で目指しません。一回の録音では一つの観点だけを選び、元音声と比べます。
例で確かめよう
たとえばstreetの文字音を知っていても、「ストリート」のように余分な母音を入れると英語の音のまとまりが変わります。一方、多少なまりがあっても必要な音・強弱・区切りが保たれれば伝わりやすくなります。
よくある間違い
発音学習を「ネイティブと同じでなければ失敗」と考えると、目標が大きすぎます。ここでは違いを一つずつ観察し、聞き手が語を区別できる状態を目指します。
自分で確かめよう
確認1:つづりを正しく読めれば発音練習は不要ですか
不要ではありません。口・舌・息・強弱など別の技能があります。確認2:このコースで一度に全観点を直しますか
直しません。一回の練習で一観点へ絞ります。確認3:目標はなまりを完全になくすことですか
違います。必要な音や区切りを保ち、伝わりやすくすることです。まとめと次の一歩
文字読みから伝わる音へ進む四つの観点を知りました。次は日本語の一拍と英語の音の並びを比べ、余分な母音が生まれる理由を理解します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。