語強勢をリスニングと短い句へ使おう
このレッスンの役割
ここまで単語単体の強勢位置を学びました。このレッスンでは、強勢の山をリスニングで語の手掛かりにし、発音では短い句の中でも単語内部の強勢を保ちます。
目標は、聞こえた山と音節数から候補語を絞り、短い句を読んでも各語の主強勢位置を失わないことです。
おすすめの学び方
一語→二語の句→短い文の順に広げます。大文字の印は練習用とし、実際には叫ばず四つの手掛かりを使います。句全体のどの語を強くするかは後の文強勢で扱います。
例で確かめよう
| 単語 | 句 | 保つ語強勢 |
|---|---|---|
| comPUter | a new comPUter | PU |
| imPORtant | an imPORtant point | POR |
| eduCAtion | English eduCAtion | CA |
| hoTEL | a small hoTEL | TEL |
リスニングで三音節・中央が強い山を聞いたら、computerなどの候補を考えます。ただし強勢だけで意味を決めず、子音・母音・文脈も合わせます。
句へ入ると注意が意味や語順へ移り、単語の各音節を同じに読む癖が戻ることがあります。短い句へ戻り、主強勢位置だけを一回確認します。
よくある間違い
句の中では語強勢が完全に消えると考えると、語の形が崩れます。一方、対象語だけを大声で叫ぶと文強勢と混同します。まず単語内部の相対差を保ちます。
自分で確かめよう
確認1:a new computerでもcomputerの主強勢はどこですか
一般的な発音では第二音節PUです。確認2:強勢だけで候補語を確定できますか
できません。音節数、子音・母音、文脈も使います。確認3:このレッスンで文全体の強勢まで決めますか
決めません。単語内部の強勢を句中で保つことが中心です。まとめと次の一歩
語強勢は、語を聞き取る手掛かりになり、短い句の中でも保つ必要があります。最後に位置と作り方のどこでずれたかを診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。