LESSON 01

単語の強く読むところを見つけよう

長さ・高さ・強さ・母音の明瞭さを合わせて聞こう

強勢音節を長さ・声の高さ・強さ・母音の明瞭さという複数手掛かりで見つける

長さ・高さ・強さ・母音の明瞭さを合わせて聞こう

このレッスンの役割

前のレッスンで、語強勢は音節間の目立ち方の差だと知りました。ここでは強勢を聞き取る四つの手掛かりへ分けます。一つだけで決めず、組合せを使います。

目標は、強勢音節が比較的長い・声の高さが変化する・やや強い・母音が明瞭という特徴から、目立つ音節を選べることです。

おすすめの学び方

同じ音声を四回聞き、一回ごとに一観点だけ記録します。最後に四つを重ね、最も多くの手掛かりが集まる音節を選びます。

例で確かめよう

強勢音節へ集まる四つの手掛かり中央の強勢音節へ、長さ、声の高さ、強さ、母音の明瞭さという四つの手掛かりが集まる。 強勢音節 比較的長い高さが変化やや強い母音が明瞭

話者や文脈により、すべての特徴が同じ強さで現れるとは限りません。音量だけでなく、長さと高さ、弱音節との母音差まで聞くと判断が安定します。

練習記録には「二番目が大きい」だけでなく、「長く、高さが動き、母音が明瞭」のように使った証拠を二つ以上書きます。

よくある間違い

最も大きい部分だけを選ぶと、録音音量や話者の癖に影響されます。また声の高さだけでも文全体のイントネーションと混同します。複数手掛かりを合わせます。

自分で確かめよう

確認1:強勢を聞く四つの手掛かりは何ですか長さ、声の高さ、強さ、母音の明瞭さです。
確認2:音量だけで必ず強勢を決められますか決めません。ほかの手掛かりも合わせます。
確認3:母音の明瞭さはなぜ手掛かりになりますか強勢音節では母音の形が比較的保たれ、弱音節では短く中央化することがあるためです。

まとめと次の一歩

強勢位置は四つの手掛かりを重ねて聞きます。次は辞書の強勢記号を使い、自分の聞き取りを確認します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。