音節は母音音を中心にした声のまとまりだと知ろう
このレッスンの役割
前のセクションでは、子音が続いても母音を足さず口の場所を移りました。ここでは語全体を、音節という声のまとまりで捉えます。子音の数ではなく、母音音の中心を数えることが出発点です。
目標は、音節を母音音を中心にした一つの声の山として説明し、文字数やカタカナの拍数と区別できることです。
おすすめの学び方
単語を見て数える前に音声を聞きます。声が開いて響く中心へ一回ずつ手をたたきます。手拍子だけで迷うときは、あごの開きと母音音を一緒に確かめます。
例で確かめよう
| 語 | 母音音の中心 | 音節数 | 注意 |
|---|---|---|---|
| street | eeの一つ | 1 | 子音が多くても一音節 |
| table | taとbleの二つ | 2 | 文字数とは別 |
| computer | com・pu・terの三つ | 3 | 教材音声で確認 |
| make | aの一つ | 1 | 最後のeは別音節でない |
音節は日本語の一拍と完全には同じではありません。streetをカタカナで複数の拍へ分けても、英語では母音中心が一つなので一音節です。
よくある間違い
アルファベット一文字を一音節と考えると数が多すぎます。母音字を数える方法も、silent eや二文字母音で誤ります。まず聞こえる母音音を中心にします。
自分で確かめよう
確認1:音節の中心になるものは何ですか
基本的には母音音です。確認2:streetは子音が多いので三音節ですか
いいえ。母音中心が一つなので一音節です。確認3:音節とカタカナの拍は同じですか
完全には同じではありません。まとめと次の一歩
音節は母音音を中心とする声のまとまりです。次はあごの動きと声の山から、その中心を実際に見つけます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。