内容語と機能語から目立つ候補を探そう
このレッスンの役割
文の意味の山を聞くだけでなく、英文を見て予測できると音読とリスニングが安定します。ここでは内容語と機能語という見方を使います。
目標は、名詞・主動詞・形容詞・副詞は目立ちやすく、冠詞・前置詞・助動詞などは通常文で弱くなりやすいという傾向を使い、候補を選べることです。
おすすめの学び方
英文の各語の下へC(content)かF(function)を書きます。Cへ丸を付けた後、場面を考えて本当に大切な語だけを残します。品詞だけで最終決定しません。
例で確かめよう
The small dog can run fast.を見ます。
| 語 | 働き | 通常の傾向 |
|---|---|---|
| the | 冠詞・機能語 | 弱くなりやすい |
| small | 形容詞・内容語 | 目立ちやすい |
| dog | 名詞・内容語 | 目立ちやすい |
| can | 助動詞・機能語 | 通常は弱くなりやすい |
| run | 主動詞・内容語 | 目立ちやすい |
| fast | 副詞・内容語 | 目立ちやすい |
ただし「走れないのではなく、走れる」と訂正するならCANが目立ちます。内容語・機能語は便利な出発点ですが、話し手の意図が優先されます。
よくある間違い
「内容語は必ず強い、機能語は絶対に弱い」という規則にすると、訂正や対比を説明できません。まず通常の傾向を予測し、音声と文脈で修正します。
自分で確かめよう
確認1:通常目立ちやすい品詞を二つ挙げてください
名詞、主動詞、形容詞、副詞などです。確認2:機能語は絶対に弱いですか
いいえ。訂正・対比などでは目立つ場合があります。確認3:品詞で候補を出した後に何を確認しますか
場面と話し手が新しく伝えたい内容です。まとめと次の一歩
内容語と機能語で意味の山を予測し、文脈で調整します。次は山を拍として感じ、その間へ弱い音を収めます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。