LESSON 01

文の強弱・リズム・区切りをつかもう

区切り方で意味の受け取り方が変わると知ろう

修飾関係や節の境界を意識し、意味が通る区切りを選ぶ

区切り方で意味の受け取り方が変わると知ろう

このレッスンの役割

区切りは単なる息継ぎではなく、どの語が一つの意味のまとまりかを聞き手に伝えます。ここでは区切りを意味と結び付けます。

目標は、修飾する語とされる語、接続詞と節、前置詞と名詞を離さず、聞き手が一度で構造を受け取れる区切りを選ぶことです。

おすすめの学び方

二つの区切り候補を声に出し、各まとまりだけで「途中までの意味」が作れるかを確かめます。意味が途中で切断される候補を外します。

例で確かめよう

I saw a girl / with a red bag.では、with a red bagを一つにすると、赤いかばんを持つ女の子という情報を受け取りやすくなります。

区切り候補 評価 理由
I saw a girl / with a red bag 分かりやすい 前置詞句を保つ
I saw / a girl with a red bag 場面により可能 動作と目的語を分けるが後半は保つ
I saw a girl with / a red bag 避けたい withと目的語を切断する

区切りには複数の自然な選択肢がある場合があります。唯一の線を暗記するより、どのまとまりを聞き手へ渡したいかを説明できることが大切です。

よくある間違い

文字数が同じになるように切ると、文法と意味を壊す場合があります。また「どこでも息が続く場所ならよい」という考えでは聞き手の処理を助けられません。

自分で確かめよう

確認1:with / a red bagを避ける理由は何ですか前置詞withとその目的語を切り離すからです。
確認2:区切りは必ず一つの正解ですかいいえ。意味と場面により複数の自然な選択肢があります。
確認3:よい区切りは誰を助けますか聞き手が文の構造と意味を順に組み立てるのを助けます。

まとめと次の一歩

区切りは意味のまとまりを聞き手へ渡す道具です。次は山・弱音・区切りを一枚の英文へ印付けします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。