声なしTHは舌と歯の間へ息を流そう
このレッスンの役割
前のレッスンでは四音を観察しました。ここから一音ずつ体で作ります。まずthinkやthreeの声なしTHに絞り、Sの舌位置へ戻らないようにします。
目標は、舌先を上下の歯の間または上の歯の裏近くへ軽く置き、喉を振動させずに息を流し、そのまま次の母音へ移れることです。
おすすめの学び方
鏡を使い、舌先を少しだけ見せます。強くかまず、痛くない位置を作ります。まず息だけで摩擦を保ち、安定したらtha、theeのように母音へつなぎます。
例で確かめよう
thinkではTHの息からiへ移ります。舌を歯の後ろへ引いたまま言うとSへ近づきsin(k)のように聞こえる場合があります。舌を強く出す必要はなく、細い息の道を作ることが目的です。
よくある間違い
舌を強くかむと息が止まり、摩擦が作れません。また「舌を出す」だけに集中して喉を振動させると声ありTHになります。今回は舌の場所と声なしの二点に絞ります。
自分で確かめよう
確認1:声なしTHでは舌先をどこへ置きますか
上下の歯の間または上の歯裏近くへ軽く置きます。確認2:舌を強くかむ必要がありますか
ありません。息が流れるすき間を保ちます。確認3:thinkがsinkに近いとき何を確認しますか
舌が歯の後ろへ引かれず、歯の間近くにあるかを確認します。まとめと次の一歩
声なしTHは、舌先と歯の間の細い道へ声なしの息を流して作ります。次は口と息を保ち、喉の振動だけを加えて声ありTHへ切り替えます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。