語頭・語中・語末で四音を保とう
このレッスンの役割
ここまで声なしTH、声ありTH、S、Zを一つずつ作りました。このレッスンでは語の位置を変え、どこにあっても舌の場所と声の特徴を保ちます。
目標は、対象文字の位置を見つけ、前後の音とつなぎながら四音を再現し、語末では余分な母音を足さずに終えられることです。
おすすめの学び方
対象部分へ下線を引き、前後と分けて一度作ります。次に語全体へ戻します。語末S/Z/THは摩擦を短く保ち、その位置で息または声を止めます。
例で確かめよう
| 音 | 語頭 | 語中 | 語末 |
|---|---|---|---|
| 声なしTH | think | healthy | both |
| 声ありTH | this | mother | breathe |
| S | sun | lesson | bus |
| Z | zoo | easy | rise |
bothでは最後のTHへ舌を歯の間近くへ置き、摩擦で終えます。後ろへuを足しません。motherでは声ありTHの摩擦を保ち、Dの閉鎖へ置き換えないようにします。bus/riseでは舌を歯の後ろに保ち、最後の声の有無を区別します。
綴りと音が一対一でない語もあります。たとえば複数形や三単現のsはZの音になることがあります。ここでは見本音声で対象音を確認し、詳細な文法規則は後の文法コースへ送ります。
よくある間違い
語頭でできた音が語末でも自動的にできるとは限りません。語末で母音を足す、声ありを声なしへ変える、THをS/Dへ置き換える課題を別々に記録します。
自分で確かめよう
確認1:bothの最後へuを足しますか
足しません。声なしTHの摩擦位置で終えます。確認2:つづりsは常にSの音ですか
いいえ。語によってZの音になることがあります。確認3:motherのTHをDへ置き換えないため何を保ちますか
舌と歯の間のすき間と、流れ続ける摩擦を保ちます。まとめと次の一歩
四音は語内の位置が変わっても舌の場所と声を保ち、語末では母音なしで終えます。次は短い文脈で音の違いを意味の選択へつなげます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。