LESSON 01

5つの母音の基本音

aの短い音をcatでつかむ

cat・mapなどのaの短い音を、口の開きと代表語に結びつけます。

aの短い音をcatでつかむ

このレッスンの役割

前のレッスンで5つの母音字を見渡しました。今回は catmap のaが表す短い音に集中します。

目標は、あごを少し下げて口を横にも開き、aの短い音を代表語と結びつけることです。cakeのaは後のマジックeで扱います。

おすすめの学び方

音声を聞いたら、単語全体の前に中央の母音だけを短くまねします。日本語の「ア」と完全に同じにせず、口の開きを鏡で確認します。

口の形と代表語

短いaは発音記号で /æ/ と表されます。記号は音の目印です。実際の音は、舌を前寄りの低い位置にし、あごを下げて出します。

代表語 aの場所 音をつなぐ順番
cat 中央 c → a → t
map 中央 m → a → p
bag 中央 b → a → g

例で確かめよう

mapを読むとき、Aという文字名「エイ」は使いません。mの音、短いa、pの音を左からつなぎます。aだけを長く引き延ばさず、単語の中央へ短く入れます。

中央だけを変えて比べる

catcutでは、cとtは同じで、中央がaとuで違います。まず音声だけを聞いて口の開きをまねし、その後につづりを見ます。aなら、uよりあごが下がり、口が横にも開くことを鏡で確認します。

一回で判断できなくても、同じ二語を交互に短く言うと違いが見えやすくなります。

よくある間違い

口をあまり開けず日本語の「ア」だけで済ませると、別の母音に近づくことがあります。あごが下がり、口が横にも少し開いているかを確認します。

自分で確かめよう

確認1:catのaは文字名「エイ」と読みますか読みません。短いaの音を使います。
確認2:mapとbagで短いaはどこにありますかどちらも中央です。
確認3:短いaで確認する口の動きは何ですかあごを少し下げ、口を横にも開きます。

まとめと次の一歩

短いaを、口の開きとcat・map・bagに結びつけました。次は口の開きが少し狭いeをpenで確かめます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。