aの短い音をcatでつかむ
このレッスンの役割
前のレッスンで5つの母音字を見渡しました。今回は cat や map のaが表す短い音に集中します。
目標は、あごを少し下げて口を横にも開き、aの短い音を代表語と結びつけることです。cakeのaは後のマジックeで扱います。
おすすめの学び方
音声を聞いたら、単語全体の前に中央の母音だけを短くまねします。日本語の「ア」と完全に同じにせず、口の開きを鏡で確認します。
口の形と代表語
短いaは発音記号で /æ/ と表されます。記号は音の目印です。実際の音は、舌を前寄りの低い位置にし、あごを下げて出します。
| 代表語 | aの場所 | 音をつなぐ順番 |
|---|---|---|
| cat | 中央 | c → a → t |
| map | 中央 | m → a → p |
| bag | 中央 | b → a → g |
例で確かめよう
mapを読むとき、Aという文字名「エイ」は使いません。mの音、短いa、pの音を左からつなぎます。aだけを長く引き延ばさず、単語の中央へ短く入れます。
中央だけを変えて比べる
catとcutでは、cとtは同じで、中央がaとuで違います。まず音声だけを聞いて口の開きをまねし、その後につづりを見ます。aなら、uよりあごが下がり、口が横にも開くことを鏡で確認します。
一回で判断できなくても、同じ二語を交互に短く言うと違いが見えやすくなります。
よくある間違い
口をあまり開けず日本語の「ア」だけで済ませると、別の母音に近づくことがあります。あごが下がり、口が横にも少し開いているかを確認します。
自分で確かめよう
確認1:catのaは文字名「エイ」と読みますか
読みません。短いaの音を使います。確認2:mapとbagで短いaはどこにありますか
どちらも中央です。確認3:短いaで確認する口の動きは何ですか
あごを少し下げ、口を横にも開きます。まとめと次の一歩
短いaを、口の開きとcat・map・bagに結びつけました。次は口の開きが少し狭いeをpenで確かめます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。