A〜Gの大文字と小文字
このレッスンの役割
前のレッスンで、大文字と小文字は同じ文字の二つの形だと理解しました。今回はA〜Gの7組を、見てすぐ対応させます。
書き順や4線上の位置はまだ扱いません。目標は、大文字を見て小文字を選び、小文字を見て大文字を選べることです。
おすすめの学び方
表を見たあとに右側を隠し、Aならa と答えます。次に左側を隠し、逆向きにも思い出してください。
7組を比べよう
| 名前 | 大文字 | 小文字 | 形を見る手がかり |
|---|---|---|---|
| A | A | a | 小文字は丸と右の線 |
| B | B | b | 小文字は左に長い線 |
| C | C | c | 開いている向きは同じ |
| D | D | d | 小文字は右に長い線 |
| E | E | e | 小文字は丸みが強い |
| F | F | f | 横線と縦の線が手がかり |
| G | G | g | 小文字には形の違う書体もある |
形がよく似ている組もあれば、Aとaのように大きく違う組もあります。「似ているから同じ」と推測せず、一組として覚えるのが近道です。
bとdは向きで見分ける
左から見ると、bは長い線が先、dは丸が先です。向きを言葉にすると、見間違いを直しやすくなります。
例で確かめよう
Cat の大文字Cを小文字にすると cat です。Cとcは開いている向きが同じなので見つけやすい組です。
一方、Dog のDを小文字にすると dog です。Dとdは全体の形があまり似ていないため、名前を仲立ちにして D → d と結びます。
よくある間違い
大文字Bの小文字をdと選ぶ誤りがあります。Bの小文字はbです。bとdを迷ったら、「bは線が先、dは丸が先」と左から順に見ます。
自分で確かめよう
確認1:Cの小文字は何ですか
cです。確認2:dの大文字はBとDのどちらですか
Dです。dは丸が先、線が右にあります。確認3:A、c、Gをすべて小文字にしてください
a、c、gです。まとめと次の一歩
A〜Gの大小7組を、両方向に対応させました。次はH〜Nを加え、形がほぼ同じ組と大きく変わる組を見分けます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。