LESSON 01

大文字と小文字を結びつけよう

A〜Gの大文字と小文字

A〜Gの大小7組を、形と向きの手がかりで対応させます。

A〜Gの大文字と小文字

このレッスンの役割

前のレッスンで、大文字と小文字は同じ文字の二つの形だと理解しました。今回はA〜Gの7組を、見てすぐ対応させます。

書き順や4線上の位置はまだ扱いません。目標は、大文字を見て小文字を選び、小文字を見て大文字を選べることです。

おすすめの学び方

表を見たあとに右側を隠し、Aならa と答えます。次に左側を隠し、逆向きにも思い出してください。

7組を比べよう

名前 大文字 小文字 形を見る手がかり
A A a 小文字は丸と右の線
B B b 小文字は左に長い線
C C c 開いている向きは同じ
D D d 小文字は右に長い線
E E e 小文字は丸みが強い
F F f 横線と縦の線が手がかり
G G g 小文字には形の違う書体もある

形がよく似ている組もあれば、Aとaのように大きく違う組もあります。「似ているから同じ」と推測せず、一組として覚えるのが近道です。

bとdは向きで見分ける

小文字bとdの向きの違い bは長い線の右側に丸があり、dは丸の右側に長い線があることを示す。 b 線 → 丸 d 丸 → 線

左から見ると、bは長い線が先、dは丸が先です。向きを言葉にすると、見間違いを直しやすくなります。

例で確かめよう

Cat の大文字Cを小文字にすると cat です。Cとcは開いている向きが同じなので見つけやすい組です。

一方、Dog のDを小文字にすると dog です。Dとdは全体の形があまり似ていないため、名前を仲立ちにして D → d と結びます。

よくある間違い

大文字Bの小文字をdと選ぶ誤りがあります。Bの小文字はbです。bとdを迷ったら、「bは線が先、dは丸が先」と左から順に見ます。

自分で確かめよう

確認1:Cの小文字は何ですかcです。
確認2:dの大文字はBとDのどちらですかDです。dは丸が先、線が右にあります。
確認3:A、c、Gをすべて小文字にしてくださいa、c、gです。

まとめと次の一歩

A〜Gの大小7組を、両方向に対応させました。次はH〜Nを加え、形がほぼ同じ組と大きく変わる組を見分けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。