LESSON 01

聞こえた音を文字で書こう

初めて聞くCVCを書いて診断しよう

初見CVCを書き取り、誤りを音の識別・文字対応・字形・順序へ分類する

初めて聞くCVCを書いて診断しよう

このレッスンの役割

このセクションでは、聞く・分ける・書く・読み返す手順を一つずつ作りました。最後に、初めて聞くCVCへ一連の手順を使い、結果を技能別に診断します。

目標は、知っている単語の暗記に頼らず基本規則で書き取り、誤答を「聞き取り・音と文字・字形・順序」のどれかとして説明することです。

おすすめの学び方

5語ほどを一組にし、一語ごとの点数だけでなく、どの位置と技能で誤りが続いたかを表にします。一回の偶然ではなく傾向を見ます。

例で確かめよう

初めて聞くvetを例にします。まずvetと復唱し、v・短いe・tへ分けます。vは下唇と上の歯を使い喉が振動する音、中央は短いe、最後は舌先で止めるtです。三つを書いたらv-e-tと読み返します。

観点 確認する問い 次の行動
音の識別 復唱した三音は元と同じか 違えば聞き比べへ戻る
音と文字 各音に対応する基本文字を選べたか 対応表で一組だけ復習する
字形 別の小文字に見えないか 基準線と書き始めを練習する
順序 聞こえた順に左から置いたか 三つの箱を使う

3語以上で中央母音だけを間違えるなら、短母音の聞き分けへ戻ります。最後のb/pやd/tが続けて混ざるなら、喉の振動を再確認します。診断が次の短い練習を決めます。

よくある間違い

初めて聞く語を知っている似た語へ変えたり、合計点だけで「英語が苦手」と考えたりすることがあります。未知語は規則を使えるかを見るための材料です。間違いの位置が分かれば、直す範囲は小さくできます。

自分で確かめよう

確認1:vetの最初のvは、喉が振動しますか振動します。
確認2:中央母音の誤りが続くとき、どこへ戻りますか短母音の聞き分けと書き分けへ戻ります。
確認3:初見語を使う理由は何ですか丸暗記ではなく、音を分けて文字へ対応させる規則を使えるか確かめるためです。

まとめと次の一歩

初見CVCを書き、誤りを技能別に診断できました。次は語末eによって母音の読みが変わるマジックeへ進み、CVCとは別の読み方を学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。