LESSON 01

マジックeと長くなる母音

初見のマジックe語を読み例外を保留しよう

初見の単音節CVCeへ基本規則を適用し、不一致なら例外候補として辞書・音声確認へ回す

初見のマジックe語を読み例外を保留しよう

このレッスンの役割

このセクションでは、マジックeのしくみを母音別に学び、CVCとCVCeを選び分けました。最後は初見の形へ基本規則を使い、規則に合わない可能性も扱います。

目標は、単音節CVCeを手順で読み、既知の発音と一致しない場合に勝手な規則を作らず、例外候補として音声・辞書確認へ回すことです。

おすすめの学び方

まず規則で仮読みし、次に音声または辞書で確かめます。最初から全部暗記するのでも、規則だけを絶対視するのでもなく、予測と確認を組み合わせます。

例で確かめよう

初見のdomeを見ると、最後にeがあり、中央はoです。eを読まず、oを長いoへ変え、d・長いo・mをつなぐと仮読みできます。その後、音声で一致を確かめます。

手順 domeでの判断 目的
1 最後のeを見つける CVCe候補と判断する
2 中央oを長いoへ変える 規則で仮読みする
3 dとmをつなぐ 一語として読む
4 音声・辞書で確認する 実在語の発音を確定する

havegiveのように、最後にeがあっても中央母音が期待どおり長くならない重要語があります。この場合は「規則が分からなかった」のではなく、「基本規則に合わない例外語を見つけた」と分類します。

よくある間違い

一つの例外を見て規則全体が使えないと考えることがあります。規則は多くの語を初見で読む助けです。一方、すべての語に無理に当てはめるとhaveを誤読します。仮読みと確認を分けることが必要です。

自分で確かめよう

確認1:domeの中央oはどう読みますか語末eがあるため長いoで仮読みします。
確認2:haveが規則どおりでないとき、新しい規則を勝手に作りますか作りません。例外候補として音声や辞書で確認します。
確認3:初見語で規則を使った後に必要なことは何ですか実際の音声や辞書で発音を確かめます。

まとめと次の一歩

マジックeで初見語を仮読みし、例外を安全に保留できました。次のセクションでは、二つの文字が一つの音を作る別のしくみへ進みます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。