LESSON 01

単語を音に分けてみよう

聞こえた一音の違いを見つけよう

二つのCVC音声を比べ変化した位置と音を特定する

聞こえた一音の違いを見つけよう

このレッスンの役割

前のレッスンで、三音を三つの箱へ置きました。今回は二つのCVCを聞き比べ、変わった箱と音を一つだけ特定します。

目標は「違う単語だった」で終わらず、最初・中央・最後のどこが、何の音から何の音へ変わったか説明することです。

おすすめの学び方

一つ目の語を三つの箱で覚え、二つ目を聞いたら同じ箱を指します。変わらない二音を先に確認すると、違う一音が見えやすくなります。

例で確かめよう

変わる位置 音の変化
map / tap 最初 mからt
pin / pan 中央 短いiから短いa
cat / cap 最後 tからp

map / tapなら中央aと最後pは同じです。違うのは最初だけなので、一つ目の箱を入れ替えます。cat / capでは最初cと中央aを保ち、最後の舌先のtが唇のpへ変わったと説明します。

意味が似ているかどうかは、音の同じ・違うを決めません。反対に意味を知らない語でも、三つの位置へ分ければ音の変化を判断できます。

よくある間違い

「文字が違う」とだけ答えると、実際に聞こえた音を比べた証拠になりません。まず口・声・息の違いを答え、その後で対応する文字を選びます。

二か所が違う組は、今の診断には向きません。一音だけ違う組で位置を正確に言えるようにしてから、複数の違いへ広げます。

自分で確かめよう

確認1:mapとtapではどこが変わりますか最初の音がmからtへ変わります。
確認2:pinとpanで同じなのはどこですか最初のpと最後のnです。
確認3:意味を知らない語でも音の違いを判断できますかできます。三つの位置に分けて比べます。

まとめと次の一歩

二語を三つの位置で比べ、変化した一音を説明しました。最後に、初めて聞くCVCを分解し、自分の誤りの場所まで診断します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。