文字には名前と仕事の音がある
このレッスンの役割
前のセクションでは、文字の形を見分けて書けるようになりました。ここからは、その文字を声と結びつけます。
今日の目標は、文字の名前と、単語の中で文字が表す音を別のものとして説明できることです。正確な母音と子音は次のセクションから分けて学びます。
おすすめの学び方
「どちらが正しいか」ではなく、「今は名前を使う場面か、音を使う場面か」を判断します。音はカタカナだけで決めず、音声と口の動きで確かめます。
今日の問い
文字Bの名前は「ビー」です。では bat の最初を「ビー」と長く読めば、単語として通じるでしょうか。
文字名と単語中の音は同じ役割ではありません。
名札と仕事に分けよう
人に名前と仕事があるように、文字にも呼び名と、単語の中で音を表す仕事があります。
例で確かめよう
B-A-Gと一文字ずつ言うときは、つづりを伝えているので文字名を使います。bagを単語として読むときは、三つの文字が関わる音をつなぎます。
よくある間違い
文字名を覚えたので単語も読めると思うことがあります。文字名は必要ですが、それだけでは足りません。単語を読むには、文字が単語中で表す音も学びます。
自分で確かめよう
確認1:Bの名前とbatの最初の音は、同じ役割ですか
いいえ。前者は文字名、後者は単語中で表す音です。確認2:文字名は不要になりますか
なりません。つづりを伝えたり確認したりするときに使います。確認3:単語を読むため、文字名のほかに何を学びますか
文字が単語の中で表す音です。まとめと次の一歩
文字には名前と、単語中で音を表す仕事があります。次は、つづりを伝える場面で文字名を正しく使います。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。