単語を読むときは音をつなぐ
このレッスンの役割
前のレッスンでは、つづりを文字名で伝えました。今回は、同じ文字列を単語として読むときの考え方を学びます。
目標は、文字名を並べる読み方と、単語中の音を左からつなぐ読み方を区別できることです。
おすすめの学び方
ここでは音の仕組みを理解します。実際の音は、カタカナに置き換えず音声を聞き、短くまねしてください。詳しい母音と子音は次から一つずつ扱います。
同じcatでも目的が違う
| 目的 | 使うもの | 結果 |
|---|---|---|
| つづりを伝える | 文字名 | C-A-T |
| 単語を読む | 単語中の音 | c・a・tの音を左からつなぐ |
C-A-Tという文字名の列は、つづりの説明です。単語として読むときは、それぞれの文字がこの単語で表す音を、間を空けすぎずにつなぎます。
例で確かめよう
mapを読み始める手順です。
- 左からm、a、pの三文字を確認する。
- それぞれが単語中で表す短い音を確かめる。
- 三つを同じ順番でなめらかにつなぐ。
- 知っている単語の音と意味に合うか確認する。
今は正確な発音を暗記する段階ではなく、「文字名を読むのではない」と理解できれば合格です。
よくある間違い
mapをM-A-Pの文字名で言って、単語を読んだと思うことがあります。それはつづりの説明としては正解ですが、単語の読みではありません。問題が「つづり」か「読み」かを先に確認します。
自分で確かめよう
確認1:penをP-E-Nと言うのは、つづりと読みのどちらですか
つづりです。確認2:単語を読むとき、音をどの順につなぎますか
文字の並びと同じく左から順につなぎます。確認3:文字名が言えれば、単語を読んだことになりますか
なりません。単語中の音をつなぐ必要があります。まとめと次の一歩
つづりでは文字名、単語読みでは単語中の音を使います。次は「一文字なら音も必ず一つ」という思い込みを直します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。