最後のeが中央母音を変えるしくみ
このレッスンの役割
前のセクションまでに、capのようなCVCを短母音で読み書きしました。ここでは最後にeが加わるCVCeという新しい型へ進みます。
目標は、最後のeはふつう音として読まれず、中央母音を文字名と同じ長い音へ変える合図になると説明することです。
おすすめの学び方
規則だけを唱えず、eのない語とある語を一組で比べます。変わる文字と、実際に変わる音の位置が離れていることを図で確認します。
例で確かめよう
capではaを短く読みます。最後にeを加えたcapeでは、e自体をもう一音として読みません。その代わり、中央aをアルファベット名Aと同じ長い音へ変えます。pは同じ位置に残ります。
| eなし | eあり | 変わる中央母音 |
|---|---|---|
| cap | cape | 短いa → 長いa |
| kit | kite | 短いi → 長いi |
| hop | hope | 短いo → 長いo |
よくある間違い
最後のeを「エ」と読んで音節を一つ増やす誤りがあります。eの仕事は、自分を読むことではなく中央母音へ合図することです。ただし、英語には例外もあるため、形を確認してから音声や辞書でも確かめます。
自分で確かめよう
確認1:capeの最後のeを一音として読みますか
ふつうは読みません。確認2:eが加わると、どの位置の音が変わりますか
中央母音が文字名と同じ長い音へ変わります。確認3:kitとkiteで変わらない子音は何ですか
最初のkと中央後のtです。まとめと次の一歩
語末eが中央母音へ離れた合図を送る基本構造を理解しました。次は最も分かりやすいa_eを、対になる語で読みます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。