LESSON 01

アルファベットの名前と順番

アルファベット順は何のため?

26文字の並びを、探す・整理するための道具として理解します。

アルファベット順は何のため?

このレッスンの役割

前のセクションでは、英語の文字を形・名前・音に分けました。ここからは26文字の名前と、いつも変わらない並び方を身につけます。

今日の目標は、アルファベット順の用途を説明し、AからZの全体を二つのまとまりで見渡せることです。名前の暗唱は次のレッスンから分けて練習します。

おすすめの学び方

歌だけに頼らず、目で場所を確かめます。まず A〜M と N〜Z の二段に分け、目的の文字が前半か後半かを判断してください。

今日の問い

辞書や名簿で、何百個もある項目から目的の語をすぐ探せるのはなぜでしょうか。

同じ決まった順番で並んでいるからです。

全体を地図として見よう

AからZまでのアルファベット順の地図 上段にAからM、下段にNからZが左から右へ並び、前半と後半に分けて探せることを示す。 26文字の場所はいつも同じ A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 前半 後半

順番は、Aの次がB、Bの次がCというように固定されています。そのため、知らない語でも最初の文字を見れば、辞書のどのあたりを探せばよいか予想できます。

場面 アルファベット順が助けること
英和辞典 目的の単語を探す
出席名簿 名前を探す
索引 用語が載っている場所を探す
ファイル一覧 同じ規則で整理する

具体例で考えよう

music を辞書で探すなら、最初の文字はMです。Mは前半の最後にあります。Aから一字ずつ数え直さなくても、「前半の終わり」と見当をつけられます。

science のSは後半にあります。こうして文字の場所を地図として持つと、検索が速くなります。

よくある間違い

順番は歌を歌うためだけだと思う

歌は覚える助けですが、順番の目的ではありません。必要な文字や語を探し、同じ方法で整理するために順番を使います。

歌の途中から始められない場合は、順番を場所として使えていません。前半・後半に分け、近くの文字から思い出す練習をします。

自分で確かめよう

  1. Pは前半と後半のどちらですか。
  2. 辞書で bookmap なら、どちらが先に載りますか。
  3. アルファベット順を覚える目的を一つ説明してください。
ヒントを見る

PはNから始まる段です。単語は最初の文字を比べます。

答えを見る
  1. 後半です。Nから始まる段にあります。
  2. book です。最初の文字BはMより前です。
  3. 辞書や名簿から目的の項目を探す、同じ規則で整理する、などが答えになります。

まとめと次の一歩

アルファベット順は、26文字を探し、情報を整理するための地図です。次は前半の最初、AからGの形と名前を結び付けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。