読んだ語を音から書き戻して確認しよう
このレッスンの役割
初見語の読みを音声で確定しました。今回は単語を隠し、確定した音からつづりへ書き戻して、文字パターンを思い出せるか確認します。
目標は、「見れば読める」を「音を聞いて必要な文字の組を書ける」へ進め、認識と想起を区別することです。
おすすめの学び方
単語を10秒見た後に隠し、音箱を書いてから文字を置きます。すぐ正解を見ず、最後に読み返して照合します。
例で確かめよう
shackを読んで確認した後、つづりを隠します。音箱はsh・短いa・kの三つですが、書く文字はsh・a・ckの五文字です。音箱数と文字数を混同しません。
| 音のまとまり | 書き戻す文字 | 確認する知識 |
|---|---|---|
| sh | sh | 二文字一音 |
| 長いa(rain型) | ai | 母音チーム |
| 語末k(短母音後) | ck | 語末の二文字一音 |
| st | st | 二音を二文字で残す |
書けなかった場合は、音を聞けないのか、音から組を思い出せないのか、字形を再現できないのかを分けます。
rainを隠して書く場合、r・長いa・nの三つの音箱を作り、長いaが語中にあることからaiを思い出します。dayなら同じ音でも語末なのでay候補です。音だけでなく位置情報も書き戻しに使います。
翌日もう一度隠して書ければ、一時的に見た形ではなく、音とつづりの接続が残った可能性が高まります。
よくある間違い
見ながら写せることを覚えた証拠にすると、音からは書けません。反対に一字違っただけで全部をやり直す必要もありません。間違えた音箱だけを修正します。
自分で確かめよう
確認1:shackは音箱三つですが何文字ですか
五文字です。確認2:見ながら写すだけで想起を確認できますか
できません。隠して音から書き戻します。確認3:一字だけ違ったら全部消しますか
消さず、該当する音箱だけを修正します。確認4:語中の長いaをrain型で書く組は何ですか
aiです。まとめと次の一歩
読んだ語を音から書き戻し、弱点の種類を分けられました。次は短い文の中で初見語を読み、文字と意味の両方で確かめます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。