4線は文字の住所
このレッスンの役割
前のセクションでは、大文字と小文字の26組を見分けました。ここからは、その形を相手が読めるように書きます。
今日の目標は、4線を飾りではなく、文字の高さと位置を決める目印として使うことです。
おすすめの学び方
まず線の名前より、文字が「どこから始まり、どこで止まるか」を指でなぞります。小さく速く書くのは、位置が安定してからです。
今日の問い
同じ a でも、線から浮いたり下へ落ちたりすると読みにくくなります。文字はどこに置けばよいのでしょうか。
4線を三つの場所として見る
3本目の線を、この教材では基準線と呼びます。多くの文字はこの線の上に立ちます。小文字には、中段だけの文字、上へ伸びる文字、下へ伸びる文字があります。
例で確かめよう
a は中段から基準線までです。b は上の線から基準線まで、p は中段から始まり、線の一部が基準線より下へ伸びます。
最初に基準線を見つけると、文字が浮いたり沈んだりするのを防げます。
よくある間違い
4本すべての線に一文字を広げる誤りがあります。小文字aは上段や下段を使いません。文字ごとに使う場所が違います。
自分で確かめよう
確認1:多くの文字が立つ線を何と呼びましたか
基準線です。確認2:aは上段・中段・下段のどこを使いますか
中段を使い、基準線の上に置きます。確認3:pの一部は基準線より上と下のどちらへ伸びますか
下へ伸びます。まとめと次の一歩
4線は文字の位置を示す住所です。次は大文字を同じ高さにそろえ、読みやすい並びを作ります。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。