母音の中心と特別な組を先に印づけよう
このレッスンの役割
前のレッスンで初見語を読む全体手順を確認しました。今回は音をつなぐ前に、語の中心となる母音パターンだけを選びます。
目標は、単音節の初見語で短母音、マジックe、母音チームのどれかを見つけ、一つの母音中心として印づけることです。
おすすめの学び方
まず母音字を探し、隣の文字と最後のeまで見ます。一文字だけを見て短母音と決めません。
例で確かめよう
| 語 | 先に見つけるもの | 母音中心の候補 |
|---|---|---|
| cat | 中央a | 短いa |
| cake | a_e | 長いa |
| rain | ai | 長いa |
| book | oo | 短めのoo候補 |
cakeでaだけを見ると短いaと誤ります。最後のeまで確認してa_eを作ります。rainではaとiを別々にせずaiを囲みます。
一語に母音字が複数あっても、二文字で一つの母音中心になる場合があります。このレッスンでは単音節語へ限定し、音節の本格的な分け方は次コースで学びます。
hope・boat・bookを並べると、どれも母音字が複数ありますが印づけ方は異なります。hopeは離れたo_e、boatは隣り合うoa、bookは隣り合うooです。母音字の数ではなく、学習した型を探します。
型を囲んだ後、その時点では代表音の候補だけを書き、子音をつなぐ前に別候補の有無も思い出します。
よくある間違い
左から一文字ずつすぐ音にすると、後ろのeや二つ目の母音字を見落とします。読み始める前の短い確認が、途中でやり直す負荷を減らします。
自分で確かめよう
確認1:cakeで先に囲む型は何ですか
a_eです。確認2:rainのaとiを別々の母音中心にしますか
しません。aiを一つにします。確認3:bookのooはどの候補を持ちますか
長め・短めの二候補を持ち、book型の短めを音声で確認します。確認4:hopeで離れて働く母音の型は何ですか
o_eです。まとめと次の一歩
母音中心を先に印づけられました。次はその前後の子音を、二文字一音と子音連結に分けて外枠を作ります。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。