LESSON 01

アルファベットを正しく書こう

読める文字か自分で点検しよう

高さ・向き・形・間隔の4点から、自分の文字を直せるようにします。

読める文字か自分で点検しよう

このレッスンの役割

ここまで、4線の位置、大文字、小文字の基本高さ、上下へ伸びる文字を分けて学びました。最後に、自分の文字を直す点検手順を身につけます。

目標は「きれいか」という感想ではなく、高さ・向き・形・間隔の四つから、直す場所を一つ示せることです。

おすすめの学び方

書いた直後に答えを重ねて写しません。まず自分で一か所を選んで直し、その後で手本と比べます。

4点チェック

順番 問い 直し方の例
1 基準線に立っているか 浮いた文字を基準線へ戻す
2 高さは合っているか bをaより高くする
3 向きと形は合っているか b・d・p・qの丸と線を確認する
4 間隔は読みやすいか 重なりや大きな空きを直す

一度に全部を直そうとせず、上から順に確認します。

例で確かめよう

Happyを点検します。Hは大文字の高さ、aは中段、二つのpとyは下へ伸びます。文字の間がほぼ同じなら、単語のまとまりとして読みやすくなります。

bedでは、bとdが上へ伸び、eは中段です。bとdの向きが逆になっていないかも確認します。

よくある間違い

小さな形の美しさばかり直し、文字の向きや高さを見ないことがあります。目的は芸術作品ではなく、相手が迷わず読める文字です。まず意味を変える間違いから直します。

自分で確かめよう

確認1:文字を点検する四つの観点は何ですか基準線、高さ、向きと形、間隔です。
確認2:bedのbがdの向きになっています。最初に何を直しますか丸と長い線の左右を直し、bの形にします。
確認3:Happyで下へ伸びる文字はどれですか二つのpとyです。

まとめと次の一歩

読める文字を、位置・高さ・向き・間隔から自分で点検できるようになりました。次のセクションでは、書いた文字の「名前」と、単語の中で聞こえる「音」の違いへ進みます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。