つづりを伝えるときは文字名を使う
このレッスンの役割
前のレッスンで、文字名と単語中の音を分けました。今回は文字名を使い、単語のつづりを一文字ずつ伝えます。
目標は、単語を見て、文字の順番を変えずに文字名で答えられることです。
おすすめの学び方
単語を一度に暗唱せず、左から指で一文字ずつ追います。言い終えたら文字数と、言った名前の数が同じか確かめます。
つづりは文字の並び方
catのつづりを伝えるなら、C、A、Tの文字名を順番に言います。これはcatの発音を伝えているのではなく、どの文字をどの順に書くか伝えています。
| 単語 | 文字数 | 文字名で伝える順番 |
|---|---|---|
| cat | 3 | C → A → T |
| pen | 3 | P → E → N |
| milk | 4 | M → I → L → K |
例で確かめよう
deskのつづりを伝えます。
- 左端のdを見てDと言う。
- 次のe、s、kを順にE、S、Kと言う。
- 4文字なので、文字名も4個あると確認する。
答えは D-E-S-K です。
同じ文字や大文字も一つずつ数える
bookはB-O-O-Kです。oが二つ続くので、Oを二回言います。一回に省くと別のつづりになってしまいます。
人の名前KenはK-E-Nです。最初が大文字でも、Kという文字名は変わりません。つづりでは、大文字か小文字かも一緒に伝えると、相手が正しく書けます。
よくある間違い
聞こえた単語の音だけをまねし、どの文字か答えないことがあります。「つづりは?」と聞かれたら、単語をもう一度読むのではなく、文字名を一つずつ答えます。
自分で確かめよう
確認1:dogのつづりを文字名の順で示してください
D-O-Gです。確認2:bookは文字名をいくつ言いますか
4個です。B-O-O-Kです。確認3:つづりを伝えるとき、順番を変えてよいですか
いけません。左からの順番を保ちます。まとめと次の一歩
つづりは、文字名を左から順に使って伝えます。次は同じ文字列を、単語として読むときの考え方へ切り替えます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。