LESSON 01

意味の区切りでは音も切れる

一息の音を意味のまとまりで捉えよう

発話を意味のまとまりに分けて聞く目的を説明する

一息の音を意味のまとまりで捉えよう

このレッスンの役割

前のセクションでは強い語の山と弱い語の橋を捉えました。ここからは、山を含むいくつかの語を「意味のまとまり」として聞きます。

目標は、区切りを単なる息継ぎではなく、聞き手へ一つずつ情報を渡す境界として説明することです。

おすすめの学び方

英文へスラッシュを書く前に、日本語で「誰が何をした」「いつ・どこで」「なぜ」を短く言い換えます。意味を作ってから音の境界を探します。

例でまとまりを見よう

After school / I went to the library / with my sister.

英文を三つの意味のまとまりに分ける図 After schoolを時、I went to the libraryを中心の出来事、with my sisterを一緒にいた人として三つの箱に分けた図 After schoolいつI went to the library中心の出来事with my sister誰と //

三つは別々の文ではありません。順番につなぐと「放課後、姉妹と図書館へ行った」という一つの出来事になります。区切りは関係を見やすくする印です。

よくある間違い

一語ごとに止まると、語どうしの関係が切れます。反対に長い文を最後まで一息で読むと、聞き手は情報を整理しにくくなります。呼吸だけでなく意味が完成する場所を探します。

自分で確かめよう

確認1:意味の区切りは何のためにありますか情報を意味のまとまりごとに聞き手へ渡すためです。
確認2:一語ごとに止まってよいですかいいえ。関係する語を一まとまりにします。
確認3:例文の中心の出来事は何ですかI went to the library、図書館へ行ったことです。

まとめと次の一歩

音を意味のまとまりとして捉えられました。次はスラッシュを使い、その境界を英文上に見える形で示します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。