LESSON 01

弱くなる代名詞・助動詞・前置詞

can の弱い形と強い形を聞き分けよう

肯定文中の弱い can と強調・文末の強い can を意味から区別する

can の弱い形と強い形を聞き分けよう

このレッスンの役割

シュワーに近い弱い母音を手がかりにしました。ここでは同じ can でも、文中で可能を支えるときは弱く、対比・文末・強調では強くなることを比べます。

目標は、can の強さを肯定・否定と混同せず、文の位置と話者が強調したい意味から判断することです。

例で比べよう

文 can の役割 強さの傾向
She can swim. swim を支える助動詞 弱く短い場合
Yes, she can. 文末で答えの中心 強く明瞭
She CAN swim, but she can’t dive. 対比の中心 強い

She can swim. で can が弱くても「泳げない」意味にはなりません。否定なら can’t や not の手がかりが必要です。返答 Yes, she can. では can 自体が内容の中心なので強くなります。

練習では二文を対にします。She can swim. — Yes, she can. と読み、同じつづりの can の強さだけを変えます。

よくある間違い

弱い can を聞き落として She swim. と書かないでください。また、強い can を can’t と誤認しないよう、最後の子音だけでなく返答と意味を確認します。

自分で確かめよう

確認1:She can swim. の can が弱いと否定ですかいいえ。肯定文の助動詞 can です。
確認2:Yes, she can. で can が強い理由は何ですかcan 自体が答えの中心になるためです。
確認3:強弱だけで肯定・否定を決めますかいいえ。can’t、not、返答、文脈を確認します。

まとめと次の一歩

can の弱形と強形を意味から選べました。次は have・has・had が助動詞として弱くなっても、後ろの過去分詞から復元する方法を学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。