LESSON 01

意味の区切りでは音も切れる

スラッシュで意味の区切りを見える化しよう

短文へ意味単位のスラッシュを付ける

スラッシュで意味の区切りを見える化しよう

このレッスンの役割

意味のまとまりが情報を一つずつ渡す単位だと分かりました。ここでは短い英文へスラッシュを付け、どこまでを一緒に聞くか見える化します。

目標は、句読点だけに頼らず、意味が途中で壊れない場所へ必要最小限のスラッシュを置くことです。

例で区切ろう

文:On Sunday my family visited a small museum near the river.

区切り例:On Sunday / my family visited a small museum / near the river.

まとまり 質問 答える情報
On Sunday いつ 日曜日に
my family visited a small museum 誰が何をした 家族が小さな博物館を訪れた
near the river どこにある 川の近くの

スラッシュはコンマと同じではありません。書かれたコンマがなくても、聞きやすさのために意味の境界を意識できます。また、唯一の正解位置が一つだけとは限りませんが、名詞や動詞の関係を壊す切り方は避けます。

手順は、①中心の主語と動詞を探す、②時・場所・理由などの追加情報を囲む、③各まとまりだけでも何の情報か言えるか確認、です。

よくある間違い

語数を三語ずつなど固定して区切らないでください。my family / visited と分けることは可能でも、短い文では主語と述語を一緒に保つ方が中心の出来事を取りやすい場合があります。スラッシュを増やしすぎると流れが失われます。

自分で確かめよう

確認1:スラッシュはコンマの場所にだけ置きますかいいえ。意味の境界を示す学習用の印です。
確認2:最初に探す文の中心は何ですか主語と動詞です。
確認3:In the morning / Ken practiced tennis. の最初のまとまりは何の情報ですかいつ、朝に、という情報です。

まとめと次の一歩

スラッシュで意味の境界を見える化できました。次は、冠詞・形容詞・名詞を途中で切らず、一つの名詞のまとまりとして保ちます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。