LESSON 01

文のリズムが音を変える

英語の文には強い語と弱い語がある

文中の強い語と弱い語を意味の重要度から区別する

英語の文には強い語と弱い語がある

このレッスンの役割

前のセクションでは、よく使う表現を意味のかたまりへ戻しました。ここからは文全体を見て、意味の中心になる語が強く、その間の語が弱く短くなりやすいことを学びます。

目標は、英語のリズムを「速く話すこと」ではなく、「大切な語を山として届けること」と説明できることです。

おすすめの学び方

最初は発音の上手さを競いません。文を見て強くなりそうな語へ印を付け、図の山と対応させてください。

例で山を見よう

I bought a new bag yesterday. では、bought、new、bag、yesterday が場面を作る中心です。I や a は必要ですが、普通は中心語ほど強くなりません。

英語の文にある強い語の山と弱い語の橋 I bought a new bag yesterday のうち bought、new、bag、yesterday を高い山、Iとaを低い橋として表した図 Iboughtanewbagyesterday

山だけを聞けば「買った・新しい・かばん・昨日」という骨組みができます。弱い語は消えるのではなく、山どうしを正しい文に結ぶ橋です。

よくある間違い

全部の単語を同じ強さ・同じ長さで読むと、意味の中心が見えにくくなります。反対に、弱い語を省いてよいわけでもありません。語は保ち、強さと長さに差を付けます。

自分で確かめよう

確認1:英語のリズムで「山」になるのは何ですか文の意味の中心になる強い語です。
確認2:弱い語は読まなくてもよいですかいいえ。文を結ぶ語として残し、普通は短く弱く読みます。
確認3:She found a small cat. で山になりやすい語は何ですかfound、small、catです。

まとめと次の一歩

英語の文に強い語の山と弱い語の橋があると分かりました。次は、山になりやすい内容語を品詞と意味から選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。