LESSON 01

子音と母音がつながる音

つながっても単語の数は変わらない

音のまとまりと書かれた単語数を分けて捉える

つながっても単語の数は変わらない

このレッスンの役割

語末子音+語頭母音という連結候補を見つけました。ここでは、音のまとまりと文法上の単語を分けて数えます。

目標は、an apple が一続きに聞こえても an と apple の二語だと、意味と文の形から説明できることです。

例で確かめよう

an apple の音の連結と二つの単語 an と apple の二つの単語箱を示し、n の音が apple 側へなめらかに渡る矢印を描いている。 an apple 音はつながる・単語は2語のまま
表現 聞こえ方のまとまり 書かれた語数
an apple 一続きになりやすい 2語
pick it up 複数の境目がつながりやすい 3語
turn it off 一続きでも動詞+目的語+副詞 3語

語数は音の拍の数だけで決めません。冠詞 an の後には名詞が来る、pick の後の it は目的語になる、という文法も使います。

練習するときは、聞こえたまとまりの数を丸で、文法上の単語数を四角で記録すると、二つを混同しにくくなります。たとえば pick it up は音が滑らかでも、紙には三つの四角を置きます。

よくある間違い

一続きに聞こえるから一語だと思うと、知っている単語を見失います。反対に、書かれた空白ごとに大きく休むと、自然な聞こえ方と離れます。音はつなぎ、意味の中では語を区別します。

自分で確かめよう

確認1:an apple は何語ですかan と apple の二語です。
確認2:語数を決める手がかりは音の拍だけですかいいえ。意味と文法上の役割も使います。
確認3:pick it up は何語ですかpick、it、up の三語です。

まとめと次の一歩

音のまとまりと単語数を分けて考えられました。次は、語末子音が消えるのではなく、次の母音側へ渡って聞こえる道を図で追います。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。