短い会話で連結を聞き取り使ってみよう
このレッスンの役割
後ろから組み立てる発話練習まで進みました。ここでは、連結を単独の発音技術で終わらせず、短い会話の意味を受け取り、返答するために使います。
目標は、会話を読む前に連結候補を予想し、聞いた後に語へ戻し、自分の返答でも一か所だけ明瞭につなぐことです。
例でやってみよう
A: Can I open it?
B: Yes. Open it slowly.
| 段階 | 行うこと | この会話の例 |
|---|---|---|
| 予想 | 子音+母音の境目へ⌒ | Can⌒I、open⌒it |
| 聞く | 誰が何をするか取る | Aが何かを開けたい |
| 復元 | 一続きの音を語へ戻す | Can / I、open / it |
| 返す | 一か所を連結して発話 | Open⌒it slowly. |
別の会話 Can you turn it off? — Sure. でも、turn⌒it と it⌒off を予想できます。ただし意味の区切りや話し手の強調によって、すべてが同じ強さでつながるとは限りません。
音声が追加されたら、まず画面を見ずに要点を取り、次に台本へ候補印を付けて再確認します。最後に自分の録音と見本を比べます。
よくある間違い
すべての境目へ⌒を付けると、今回の型を見分けられません。また、自分が言えたから必ず聞けるとは限りません。予想・聞き取り・復元・発話を別々に確認します。
自分で確かめよう
確認1:会話練習の四段階は何ですか
予想、聞き取り、復元、返答です。確認2:Can I open it? の連結候補を挙げてください
Can⌒I と open⌒it です。確認3:発話できれば聞き取りも自動で合格ですか
いいえ。それぞれを別の課題で確認します。まとめと次の一歩
連結を会話の目的の中で聞き、戻し、使えました。最後に四つの観点で弱点を診断し、母音どうしの連結へ進む準備をします。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。