LESSON 01

文のリズムが音を変える

聞く前に強くなるキーワードを予測しよう

設問と場面から強くなる内容語を予測する

聞く前に強くなるキーワードを予測しよう

このレッスンの役割

強い音節を拍として捉えられました。ここでは入試リスニングの設問と場面を先に見て、答えを運びそうな内容語を予測します。

目標は、答えそのものを当てるのではなく、「どの種類の語を重点的に聞くか」を準備することです。

例で予測しよう

設問が Where will they meet? なら、必要なのは場所です。

設問 予測する情報 強くなりそうな語の例
Where ...? 場所 station, library, gate
When ...? 時刻・日 three, Friday, after lunch
What will ... do? 行動 buy, practice, visit
Why ...? 理由 busy, sick, because節の中心語

選択肢が station / library / park なら、三語を音として思い出しておきます。ただし会話では同じ語を否定してから正解を言うことがあります。

Not at the station. Let’s meet at the library.

station だけに反応せず、not と最後の library の関係を取ります。予測は聞く場所を準備する作業で、答えを先に決める作業ではありません。

よくある間違い

選択肢と同じ語が最初に聞こえたから正解とは限りません。否定、訂正、時間の変更を最後まで聞きます。またキーワードだけを集めず、「誰が・どうする」と関係を結びます。

自分で確かめよう

確認1:Whenで予測する情報は何ですか時刻、曜日、日付などの時です。
確認2:予測は答えを決めることですかいいえ。重点的に聞く情報の種類を準備することです。
確認3:Not on Monday. On Tuesday. の答えは何曜日ですかTuesday、火曜日です。

まとめと次の一歩

聞く前にキーワードの種類を予測できました。次は英文へリズム記号を付け、目と声で強弱を再現します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。