LESSON 01

短縮形を音で見抜こう

弱形と短縮形の違いを見分けよう

弱形とアポストロフィを伴う短縮形を区別する

弱形と短縮形の違いを見分けよう

このレッスンの役割

前のセクションでは、can や to など書かれた一語が文中で弱くなる弱形を学びました。今回は I’m や don’t のように、二語が文字上も短い形になる短縮形を扱います。

目標は、弱形と短縮形を見た目・元の語数・音の変化から区別し、短縮形を「くだけた間違い」と考えないことです。

例で比べよう

種類 表示 元の形 文字上の印
弱形 can can つづりは同じ
弱形 to to つづりは同じ
短縮形 I’m I am アポストロフィ
短縮形 don’t do not アポストロフィ

短縮形のアポストロフィ ' は、省略された文字や二語の結び付きを示します。しかし形だけで意味を決めず、I’m の後の ing、don’t の後の動詞など文法も確認します。

短縮形は会話や一般的な文章で広く使われます。正式さが高い文章で完全形を選ぶ場合はありますが、短縮形そのものを誤りやスラングと決めません。

よくある間違い

迷ったときは、聞こえた形をそのまま一語として覚えず、「つづりは変わったか」「元は何語か」を順に問い直します。この二問で、弱形と短縮形をかなり正確に分けられます。

弱く聞こえた can を短縮形だと思わないでください。文字は can のままです。また、アポストロフィがあれば全部同じ二語になるわけではありません。後続語で展開します。

自分で確かめよう

確認1:弱形と短縮形の見た目の違いは何ですか弱形はつづりが同じで、短縮形は通常アポストロフィを含む短い表示になります。
確認2:I’m の元の形は何ですかI am です。
確認3:短縮形はすべて間違った英語ですかいいえ。会話や一般的な文章で普通に使われます。

まとめと次の一歩

弱形と短縮形を区別できました。次は主語+be の I’m・you’re・we’re・they’re を元の二語へ戻します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。