弱形と短縮形の違いを見分けよう
このレッスンの役割
前のセクションでは、can や to など書かれた一語が文中で弱くなる弱形を学びました。今回は I’m や don’t のように、二語が文字上も短い形になる短縮形を扱います。
目標は、弱形と短縮形を見た目・元の語数・音の変化から区別し、短縮形を「くだけた間違い」と考えないことです。
例で比べよう
| 種類 | 表示 | 元の形 | 文字上の印 |
|---|---|---|---|
| 弱形 | can | can | つづりは同じ |
| 弱形 | to | to | つづりは同じ |
| 短縮形 | I’m | I am | アポストロフィ |
| 短縮形 | don’t | do not | アポストロフィ |
短縮形のアポストロフィ ' は、省略された文字や二語の結び付きを示します。しかし形だけで意味を決めず、I’m の後の ing、don’t の後の動詞など文法も確認します。
短縮形は会話や一般的な文章で広く使われます。正式さが高い文章で完全形を選ぶ場合はありますが、短縮形そのものを誤りやスラングと決めません。
よくある間違い
迷ったときは、聞こえた形をそのまま一語として覚えず、「つづりは変わったか」「元は何語か」を順に問い直します。この二問で、弱形と短縮形をかなり正確に分けられます。
弱く聞こえた can を短縮形だと思わないでください。文字は can のままです。また、アポストロフィがあれば全部同じ二語になるわけではありません。後続語で展開します。
自分で確かめよう
確認1:弱形と短縮形の見た目の違いは何ですか
弱形はつづりが同じで、短縮形は通常アポストロフィを含む短い表示になります。確認2:I’m の元の形は何ですか
I am です。確認3:短縮形はすべて間違った英語ですか
いいえ。会話や一般的な文章で普通に使われます。まとめと次の一歩
弱形と短縮形を区別できました。次は主語+be の I’m・you’re・we’re・they’re を元の二語へ戻します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。