短縮形と定型表現を完全形へ戻そう
このレッスンの役割
機能語を文の骨組みへ戻しました。ここでは短縮形と want to・going to・have to などの定型表現を、学校英語で使う完全形へ展開します。
目標は、短い音を二語以上へ戻し、後続動詞と意味が成立するか確認することです。
例で完全形へ戻そう
She’s going to have to leave early.
| 聞こえるまとまり | 完全形 | 確認 |
|---|---|---|
| She’s | She is | goingが続く |
| going to | going to | leaveという動詞へ続く予定 |
| have to | have to | leaveする必要 |
文全体は「彼女は早く出なければならなくなる予定だ」という複数の文法情報を持ちます。短い音を一語として写すだけでは、主語・予定・必要性を分けられません。
’s は is / has の候補があります。going が続くので She is が成立します。後続語の形を使うのが復元の中心です。
ノートでは「聞こえた印象|完全形|根拠」の三列を作ります。たとえば I’ll|I will|後ろが動詞原形、He’s finished|He has finished|後ろが過去分詞、のように書くと、音だけでなく文法も同時に復習できます。
よくある間違い
口語的な聞こえ方をそのまま答案のつづりにしないでください。また ’s = is、’d = would と固定せず、後続動詞と時制を確認します。展開後に意味が変わっていないかも読み直します。
自分で確かめよう
確認1:She’s going. の’sは何ですか
isです。確認2:have toの後ろには何が来ますか
動詞の原形です。確認3:展開後に確認する二点は何ですか
文法が成立するか、元の文脈の意味と合うかです。まとめと次の一歩
短縮形と定型表現を完全形へ戻せました。次は文法と語の組み合わせで複数の候補を一つに絞ります。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。