LESSON 01

ディクテーションで弱点を発見

入試型の一文を三回で書き取ろう

入試型一文を大意・骨組み・完全形の三回で復元し答えに使う

入試型の一文を三回で書き取ろう

このレッスンの役割

仮説を持って一つの弱点を聞き直しました。ここでは高校入試型の一文を、大意・骨組み・完全形の三回で復元し、設問の答えへつなげます。

目標は、各回の役割を混ぜず、三回目に意味と文法が一致する英文を完成させることです。

例で三回を使おう

目標文:The bus won’t arrive until ten because of the snow.

入試型一文を三回で書き取る流れ 一回目に大意、二回目に内容語と否定、三回目に機能語と完全形を補い、答え根拠へ進む流れ 1 大意バスが雪で遅れる2 骨組みBUS / WON’T / TEN / SNOW3 完全形全文と文法を確認

設問が到着時刻なら、won’t arrive until ten を根拠に10時と答えます。全文が書けても until の意味を誤れば正答できないため、最後に日本語一文で確認します。

各回には終了基準があります。一回目は「雪でバスが遅れる」、二回目は BUS / WON’T / TEN / SNOW と否定・時・理由が置ければ進みます。三回目は the、until、because of を補い、主語と動詞、否定、時刻が一つの文として成立するか確認します。

採点は全文一致だけでなく、大意1点、答えを左右する情報2点、文の骨組み1点、表記1点のように分けます。どこで失点したかが、次の復習場所になります。

よくある間違い

一回目からつづりへ集中しないでください。また三回目で台本らしい文ができても、実際の音と設問に合うか確認します。完全な書き取りと理解は別々に点検します。

自分で確かめよう

確認1:バスは何時に着く予定ですか10時です。
確認2:遅れる理由は何ですか雪です。
確認3:三回の役割は何ですか大意、骨組み、完全形です。

まとめと次の一歩

入試型一文を三回で復元できました。最後に複数回の記録から復習の優先順位と再確認日を決めます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。