LESSON 01

文のリズムが音を変える

入試会話で強い語から要点を取ろう

入試型会話で強勢語と対比から人物・行動・時刻を選ぶ

入試会話で強い語から要点を取ろう

このレッスンの役割

英文にリズム記号を付け、山の位置を再現しました。ここでは入試型の短い会話で、強い語と対比を答えの根拠に使います。

目標は、弱い語を一つ聞き逃しても止まらず、人物・行動・時刻の関係を一文で説明することです。

例で解こう

A: Shall we meet at three in front of the library?

B: I can’t get there by THREE. How about FOUR at the station?

聞く段階 山として取る語 判断
A three / library 最初の提案
B前半 can’t / THREE 3時は不可
B後半 FOUR / station 新しい時刻と場所

正しい答えは「4時に駅」です。three と library も聞こえますが、Bが対比して提案を変更しました。最後の提案まで関係を追います。

一回目は「約束を変更した」という大意、二回目は時刻、三回目は場所を確認します。全部の語を書き取ろうとせず、設問が必要とする山を優先します。

よくある間違い

最初に聞こえた数字や場所をそのまま選ばないでください。not、can’t、but、how about などの変更の印と、その後に強く言われる新情報を組にします。またキーワードだけでなく、誰の提案が最終決定かを確認します。

自分で確かめよう

確認1:最終的な時刻は何時ですか4時です。
確認2:最終的な場所はどこですか駅です。
確認3:threeが答えでない根拠は何ですかBがcan’tで3時は無理だと訂正したからです。

まとめと次の一歩

強い語と対比から入試会話の要点を取れました。最後に、リズムのどの段階で止まっているかを診断します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。