短い一文を音の手がかりから復元しよう
このレッスンの役割
音・文法・文脈から候補を一つに絞りました。ここでは境目、子音、機能語、短縮形を一文の中で順に復元します。
目標は、一回で完璧に書こうとせず、仮の文を二回修正して完全な英文へ近づけることです。
例で三段階復元をしよう
目標文:We’re going to meet at the station after school.
| 回 | 書くもの | 例 |
|---|---|---|
| 1 | 大意と内容語 | we / meet / station / school |
| 2 | 語数と骨組み | we’re / going to / meet / at / station / after school |
| 3 | 完全形とつづり | We are going to meet at the station after school. |
最初から全文を書くと、一語に止まって後半を失いやすくなります。一回目は山、二回目は弱い橋、三回目は短縮形と冠詞まで整えます。
最後に「誰が・何を・どこで・いつ」を日本語で確認します。英文が文法的でも、station と school を逆にしたら音声の意味と合いません。
よくある間違い
最初のメモを正解だと思って修正しないでください。また手本を見て全部赤で写すだけでは弱点が分かりません。追加した語、直した境目、変えた文法に別々の印を付けます。
自分で確かめよう
確認1:一回目に優先するものは何ですか
大意と強い内容語です。確認2:二回目には何を補いますか
語数、境目、弱い機能語などの骨組みです。確認3:最後に日本語で確認する目的は何ですか
復元した英文が音声の意味と合うか確かめるためです。まとめと次の一歩
短い一文を段階的に復元できました。次は入試会話で、答えを左右する箇所だけを効率よく復元します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。