入試会話で復元した語を答えの根拠にしよう
このレッスンの役割
短い一文を三段階で復元しました。ここでは入試型会話の全文を書き取らず、答えを左右する否定・時刻・行動を完全な語へ戻します。
目標は、復元した箇所を引用して選択理由を一文で示すことです。
例で根拠を取ろう
A: Are you going to join the practice at four?
B: I can’t. I have to see the dentist at four thirty.
| 復元する箇所 | 完全形 | 答えへの働き |
|---|---|---|
| can’t | cannot | 練習に参加しない |
| have to | have to | 必要な別行動 |
| four thirty | 4時30分 | 歯科の時刻 |
答えが「Bはなぜ練習へ参加しないか」なら、必要なのは cannot と have to see the dentist です。最初の at four だけを聞いて練習時刻を答えないようにします。
一回目は会話の目的、二回目は設問に関係する一文、三回目は否定や時刻の細部を復元します。
選択肢を決めた後、「cannot → 参加しない」「have to see the dentist → 別の必要な予定」のように、英語の根拠と判断を矢印で結びます。根拠が一つも書けない選択肢は、聞こえた単語だけで選んだ可能性があります。
よくある間違い
全文を復元できるまで選択肢を見ない、という進め方は時間を使いすぎます。設問に必要な箇所を優先します。ただし強い名詞 dentist だけで決めず、cannot・have toとの関係を根拠にします。
自分で確かめよう
確認1:Bは練習へ参加しますか
参加しません。確認2:参加しない理由は何ですか
歯医者へ行かなければならないからです。確認3:答えを左右する否定語は何ですか
can’t、完全形ではcannotです。まとめと次の一歩
復元した語を入試の答え根拠にできました。最後に、復元のどの段階で止まるかを原因別に診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。