LESSON 01

変化した音から元の語を戻そう

入試会話で復元した語を答えの根拠にしよう

入試型会話で答えを左右する箇所だけを復元し選択理由を示す

入試会話で復元した語を答えの根拠にしよう

このレッスンの役割

短い一文を三段階で復元しました。ここでは入試型会話の全文を書き取らず、答えを左右する否定・時刻・行動を完全な語へ戻します。

目標は、復元した箇所を引用して選択理由を一文で示すことです。

例で根拠を取ろう

A: Are you going to join the practice at four?

B: I can’t. I have to see the dentist at four thirty.

復元する箇所 完全形 答えへの働き
can’t cannot 練習に参加しない
have to have to 必要な別行動
four thirty 4時30分 歯科の時刻

答えが「Bはなぜ練習へ参加しないか」なら、必要なのは cannot と have to see the dentist です。最初の at four だけを聞いて練習時刻を答えないようにします。

一回目は会話の目的、二回目は設問に関係する一文、三回目は否定や時刻の細部を復元します。

選択肢を決めた後、「cannot → 参加しない」「have to see the dentist → 別の必要な予定」のように、英語の根拠と判断を矢印で結びます。根拠が一つも書けない選択肢は、聞こえた単語だけで選んだ可能性があります。

よくある間違い

全文を復元できるまで選択肢を見ない、という進め方は時間を使いすぎます。設問に必要な箇所を優先します。ただし強い名詞 dentist だけで決めず、cannot・have toとの関係を根拠にします。

自分で確かめよう

確認1:Bは練習へ参加しますか参加しません。
確認2:参加しない理由は何ですか歯医者へ行かなければならないからです。
確認3:答えを左右する否定語は何ですかcan’t、完全形ではcannotです。

まとめと次の一歩

復元した語を入試の答え根拠にできました。最後に、復元のどの段階で止まるかを原因別に診断します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。