LESSON 01

よく使う表現の音の変化

did you・would youを質問へ戻そう

did you・would youの融合した音を助動詞+主語へ戻す

did you・would youを質問へ戻そう

このレッスンの役割

have to のような定型表現を文法から復元できました。ここでは did you と would you の境目が混ざって聞こえても、質問の形と働きへ戻します。

目標は、後続動詞と返答を使い、「過去の事実を尋ねたのか」「依頼や希望を尋ねたのか」を判断することです。

例でやってみよう

Did you see Emi yesterday?

Would you open the window, please?

表現 後続 働き 返答例
did you 動詞の原形 過去の質問 Yes, I did.
would you 動詞の原形 依頼など Sure.

速い会話では d と y の境目が、つづりどおりに一個ずつ聞こえないことがあります。しかし新しい一語になったわけではありません。最初の助動詞、主語 you、後続動詞に戻して考えます。

音声追加後は、まず返答を聞いて質問の働きを予測し、二回目に did / would を照合します。質問だけを孤立させないことが大切です。

よくある間違い

似たまとまりに聞こえるから did you と would you を同じ意味にしないでください。yesterday や last week は過去の質問を、please や Sure. は依頼を支える手がかりになります。

自分で確かめよう

確認1:Did you call Ken? は何を尋ねますか過去にKenへ電話したかを尋ねます。
確認2:Would you help me? の働きは何ですか助けを求める依頼です。
確認3:融合した音を何へ戻しますか助動詞+主語youへ戻します。

まとめと次の一歩

融合した音を did you・would you へ戻せました。次は疑問詞から、後ろに来る質問の型を予測します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。